LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

上野五男

上野五男(うえの いつお)は、日本の牧師。米国ロサンゼルス近郊のアナハイムにあるぶどうの木国際教会で牧会伝道をしている。1988年5月、タルボット神学大学院を卒業後、開拓伝道でぶどうの木国際教会を創設。この教会は若者たちが多数集って活発な宣教活動をしていることでも知られている。世界宣教にも力を入れており、東アジアにも宣教師を派遣している。ぶどうの木国際教会グループ代表牧師で、同教会はアフリカのジンバブエ、ハワイ、広島にブランチ・チャーチがある。各地のセミナー、キャンプ、リトリートの講師としても活躍。牧師のかたわらゴスペル演歌を作詞・作曲して歌い、日米を中心にコンサート活動をしているシンガーソングライターでもある。このユニークな活動がキリスト教テレビ番組「ライフライン」、ラジオ番組「What's gospel」、「リバイバル新聞」「クリスチャン新聞」、キリスト教月刊誌「ちから」などに取り上げられ、反響を呼ぶ。毎年、日本へ行っての巡回コンサート活動は恒例となっており、集会を依頼する教会も多い。2003年11月にルーマニアで開催された日本文化祭りにも招聘され、ゴスペル演歌を披露。このとき、現地のラジオ局が「日本の伝統音楽 演歌を歌う牧師」という内容の番組を放送した。米国の近未来サスペンス小説『レフトビハインド』の翻訳者としても知られている。キリスト教界のさまざまな雑誌や新聞に多くの記事を執筆している。2001年10月から2002年9月までリバイバル新聞に「演歌牧師の関西弁言いたい放題」を連載。2002年1月から2003年9月まで同新聞に小説「真理への旅」を連載。長年、ロサンゼルス補習校あさひ学園の教師をし、現在、西大和学園カリフォルニア校でも教えている。カリフォルニア州在住。奈良県生まれ。同県のインマヌエル総合伝道団王寺キリスト教会に導かれて受洗。神奈川県の基督聖協団相模原教会で訓練を受けた後、1980年に留学のために渡米。「ロスアンゼルス 演歌で伝道する二人の牧師 飲み屋でも歌いたい」というタイトルでゴスペル演歌がはじめてメディアに紹介される。二人の牧師というのは上野牧師と楠秀樹牧師である。ブラジルの宣教師だった楠牧師は現地で日系人がカラオケで演歌を歌っている姿を見て、宣教のために自作の演歌を歌い始め、それをキリスト演歌と言っていた。その影響を受け、もともと演歌好きだった上野牧師も自分で作詞作曲し、新たにゴスペル演歌と名づけて歌うようになった。これがゴスペル演歌のルーツである。KBS京都の "What's Gospel"というラジオ番組にゴスペル演歌を歌う牧師として出演。太平洋放送協会(PBA)の「ライフライン」というテレビ番組にゴスペル演歌特集で出演。ゴスペル演歌CDの記事が、「ゴスペル演歌リリース」、「演歌ファン待望のCD発売」、というタイトルでそれぞれの新聞に掲載される。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。