LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

プリティーリズム

『プリティーリズム』("Pretty Rhythm")は、タカラトミーとシンソフィアが共同開発した日本のアーケードゲーム。また、ゲームを基にしたメディアミックス作品群。略称は、公式では主に「プリズム」が用いられる。『プリティーリズム・ミニスカート』("Pretty Rhythm: Mini Skirt")は2010年7月15日の「シーズン1 夏コレクション」より稼動開始。テレビアニメの放映開始に合わせて2011年4月に稼動を開始したシーズン4より『プリティーリズム・オーロラドリーム』("Pretty Rhythm: Aurora Dream")にリニューアルされた。ジャンル上はトレーディングカードアーケードゲームに分類されるが、本作ではカードに代わりプラスチック製のジュエリーを模したハート型のアイテム・プリズムストーンを使用するのが特徴となっている。2012年4月のシーズン9より、テレビアニメ第2期の放映開始に合わせて『プリティーリズム・ディアマイフューチャー』("Pretty Rhythm: Dear My Future")へ全面リニューアルされると共に、筐体や関連商品の販売・サポートがタカラトミーから子会社のタカラトミーアーツへ全面的に移管された。稼働開始時から秋元康との協力によりAKB48研究生発のアイドルユニット・ミニスカートとのコラボレーションが行われ、シーズン2からシーズン6まではミニスカートのメンバー3人がCGキャラクターとなって登場していた。アイドルユニット・ミニスカートとは別に、タカラトミー女性社員で構成された総勢22名のプロモーションユニット「プリティーリズム隊」も結成。プロモーションとして各店舗で広報活動を行っている。後述の通り、シーズン1の稼働開始時より漫画化・アニメ化・ファッションブランド立ち上げなど広範なメディアミックスが行われている。この内、ミニスカート(シーズン1 - 3)の文具はタカラトミーの競合事業者であるバンダイナムコグループに属するサンスター文具(セイカブランド)より発売されていたが、ディアマイフューチャーではショウワノートに取り扱いが移っていた。日本国内でのアーケードゲーム筐体の稼働は2014年5月から6月にかけて原則終了し、以降は後継タイトルの『プリパラ』へ代替わりしているが東京都渋谷区のPrism Stone原宿店には引き続き筐体が設置されている。『プリパラ』では稼働開始から1年ほど『プリティーリズム』用のプリズムストーンを同タイトル用のプリチケに変換する「交換所」サービスを実施していたが、この交換サービスは2015年7月のバージョンアップを最後に終了した。一方でメディアミックスは断続的に続いており、2015年3月にはiOS/Android対応のゲームアプリ『プリティーリズムシェイク』の配信が開始されている。また、2016年1月には『レインボーライブ』からのスピンオフとなるアニメーション映画『KING OF PRISM by PrettyRhythm』の上映が開始された。シーズン1 - 3のゲーム開始時点ではプレイヤーキャラクターはりずむ1人しか選べなかったが、別売のプリズムメモリーパスでプレイ履歴を保存している場合はランクアップに伴いかのんとセレナがスペシャルストーリーで登場し、選択可能になる。シーズン2「秋コレクション」では、プレイヤーに「ミニスカート」キャラクター(みゆみゆ、はるぅ、なんちゃん)が登場する「プリティーリズム・ミニスカートであそぶ」モードが選択可能になり、プリズムストーンのブランドに「ミニスカート」が追加された。「ミニスカートであそぶ」モードは通常のゲームとルールや操作方法は同じだが、ステージは「こんやデビュー! "ミニスカート"」、曲は「ミニスカートのようせい」で固定されている。シーズン2稼働中の2010年12月17日に新ステージ「パウダースノーパーク」が追加された。シーズン4ではテレビアニメの放映開始に合わせた大幅なリニューアルが実施され、りずむの声優がアニメに合わせて変更されると共に、アニメの主人公・あいらがゲーム開始時点より選べるプレイヤーキャラクターに、横浜のランドマークプラザに開店した同名の店舗をモデルとする「プリズムストーンショップ」が新ステージにそれぞれ追加された。リニューアルに伴い副題が「ミニスカート」から「オーロラドリーム」に変更されたが「ミニスカートであそぶ」モードは、前シーズンに引き続いて搭載されていた。ゲームシステムでは「Duoモード」が新たに追加され、2人同時プレイが可能になった。また、ゲーム終了後に他のプレイヤーのコーディネートが表示され、3種類の中で一番気に入ったコーディネートのプレイヤーに「ファンレター」を送る「おしゃれ投票システム」が追加された。プレイヤーがプリズムメモリーパスを持っている場合はファンレターをもらうとポイントが加算され、通常のランクとは別の「おしゃれランク」がアップして行く。シーズン4稼働中の2011年7月16日に新ステージ「サンセットビーチ」が追加された。シーズン5ではシーズン2 - 4の「ミニスカート」に代わり、新たに「サプライズ」がプリズムストーンのブランドに追加されている。また、プリズムストーン裏面「オススメコーデ」のモデルがシーズン4までのりずむからあいらに変更された。なおシーズン8のRONIブランドはりずむ、MARsブランドはりずむ・あいら・みおんがぞれぞれの衣装のモデルを努めている。シーズン4までは「©TOMY / SynSophia」と記されていたプリズムストーンの著作権表記もシーズン5以降は「©T / S / TX / PRA」に変更された。シーズン7では大幅なバージョンの更新が実施され、ミニスカートモードが廃止されると共にゲーム開始時点より選べるプレイヤーキャラクターとしてみおんが追加された。また、ダンスゲームの譜面が調整・変更されると共に新たなアクションとして「サプライズジャンプ」、新たなランクとして「メダル」がそれぞれ追加されている。2012年4月26日稼働開始のシーズン9よりテレビアニメ第2期の放映開始に合わせた大幅なリニューアルが実施され、追加キャラクターとしてPrizmmy☆のみあ・かりん・あやみが登場した。また5月にはれいな、6月には「MARs&プリズムスターであそぶ」にかなめがそれぞれ中途追加された。新ステージとして「プリズムフューチャーアリーナ」が追加された。システム面では新アクション「プリズムアクト」が導入されると共に、シーズン4以降の「ファンレター」機能の名称が「ファンコール」に変更され、プリズムショー前にあった4コマ漫画風のストーリーパートが廃止された。プリズムストーン裏面「オススメコーデ」のモデルはシーズン9まであいらで、シーズン10からみあに変更された。他に、普段そのアイテムを着用しているキャラクターがモデルを務めることがあり、シーズン9のスターブランドのうちそれぞれの衣装をりずむ・あいら・みおん、クールブランドをめが姉ぇ、シーズン10のスターブランドの一部とクールブランドをヘイン、スターブランドの一部をれいな、ラブリーブランドの一部をあいらが務めている。シーズン9以降プリズムストーンの著作権表記が「©T2A / S / TX / PRD」に変更された。シーズン9稼働中の2012年6月15日よりモバイルクラブ会員がQRコードを読み取った際にコーデが自動登録される「ウェブファッションショー」がプレオープンした。7月19日稼働開始のシーズン10より、シーズン9のPrizmmy☆に続いてPURETTYのヘインとシユンが登場。8月11日からはソミン・チェギョン・ジェウンが追加された。また、シーズン10より新たにゲーム内で特定条件を満たすと「ギフト」が追加されて行く「プリズムコレクションページ」機能と、スマートポッドタッチとの連動機能が搭載された。テレビアニメ第3期の放映開始に合わせ、2013年4月18日リニューアルを実施。ナンバリングがセッション01からリセットされ、プレイヤーキャラクターとしてなる・あん、6月6日よりいとが追加、セッション02からはべる・おとは・わかなの順で毎月1人ずつ追加された。また期間限定でりんね・ジュネでもプレイできる。キャラクター選択画面はそれぞれ「レインボーライブスターズであそぶ」・「ディアマイフューチャースターズであそぶ」・「オーロラドリームスターズであそぶ」として再編成された。新ステージとして「プリズムLIVEスタジアム」が追加。ゲーム難易度に一部変更があり「すごくむずかしい」モードが廃止され「ノリノリ」モードと同じくおてほんのない「かんたんノリノリ」モードが追加された。セッション03での変更については後述する。プリズムストーン・ゲーム画面・システム面で大きな変更があった。2013年10月3日稼働開始のセッション03からタイトルが「プリティーリズム・レインボーライブデュオ」に改められDuoモードにもプリズムライブが導入されるなど大幅な変更があった。ソロモードと同じくプリズムジャンプの再編成があり、1回目は青ボタン側・2回目は赤ボタン側のコーディネートにセットされたトップスのブランド、3回目はプリズムメモリーパスのランク、4回目は青ボタン側が選択したキャラクターのブランド属性によって決まる。ペアとも育成の新要素「ペアともフレンドポイント」はDuoモードでしか貯められない。ペアともフレンドポイントを貯めることでセブンスジャンプがさらに進化する。また、DuoモードでもQRコードが表示されるようになりウェブ・ファッションショーに対応した。ソロモード・Duoモード共にリズムゲームにも大きな変更があり2回目と4回目のダンスパートはこれまで時計のような形をしていた譜面から針がなくなり周囲をハート型のカーソルが回る形式に変更、1回目と3回目のダンスパートは新たに追加されたラインタイプの譜面で左右から流れてくる赤と青のハートが中心で重なった際にボタンを押す。ゲーム難易度から「おてほんなしでれんしゅう」モードとセッション01で追加された「かんたんノリノリ」モードが廃止され、「すごくむずかしい」モードが復活した。プリズムライブの上限が10連続となり、連続ジャンプの成功・失敗に関わらず最後に「レインボーフィニッシュ」が飛べるようになった。2014年4月17日稼働開始の最終バージョン。セッション05まで行われたナンバリングは実施されていない(通算19期)。ゲームシステムは「プリティーリズム・レインボーライブデュオ」から大きな変更はないが、プリズムストーンのコーデに前期まで存在していなかった「フルコーデ」が追加された。本バージョンを以てアーケードゲームは終了となった。後継は新アーケードゲーム「プリパラ」(2014年7月10日から順次稼働)。1プレイは100円で、コインを投入するとプリズムストーンが1個出て来る。シーズン4から追加されたDuoモード(2人プレイ)は200円で、プリズムストーンは2個出て来る。Duoモードでのプリズムショーは1人が赤のボタン、もう1人が青のボタンでプレイする。コインを投入してゲームを開始した後、ソロモード(1人プレイ)・Duoモード(2人同時プレイ、シーズン4以降)、プリズムメモリーパス使用の有無を選択した後にプリズムストーンを受け取り、キャラクター・ステージ・難易度を選択する。メニュー画面の操作は左右にある赤と青のボタンと、中央にあるプリズムストーンのスキャンテーブルも兼ねたターンテーブルで行う。プリズムショーでは赤と青のボタンのみ使用する。また、タイトル画面でコインを投入せずに青ボタンを押すと、通常のプレイ時にはプリズムショーの後で表示される『プリティーマガジン』で他のプレイヤーのコーディネートを無料で観賞することが出来る。制限時間内に気に入ったページでボタンを押すと通常のプレイ時と同様に自分の気に入ったコーディネートにファンコールを送ることが可能で、プリズムメモリーパス使用時にはファンコール送信ボーナスポイントが付与される。シーズン10より追加されたプリズムコレクションページでは指定のキャラクターやコーデ、かんぺきジャンプの成功回数などの特定条件を満たすと「ギフト」が追加されて行き、ギフトの追加ごとに充填されるパフュームボトルが満杯になるたびにプリズムアクトが変化した。新しいページが毎月2ページずつ追加されていたがセッション01から新規追加がなくなり、プリズムアクトに関する項目が削除された。ハート型の宝石アイテム。スキャン面にはプリズムストーンの番号・アイテム名・アイテム画像・カテゴリーマーク・レアリティと、同一シーズンの同一ブランドなどで揃えた「オススメコーデ」が印刷されている。模様が入ったレアストーンは番号の末尾に★マークが記載されている。シーズン5 - シーズン8の番号にRの付いたレアストーンは、過去シーズンのアイテムを復刻したもの。ノーマルストーンとレアストーンで全く同じアイテムも存在する。ゲーム開始時に「りゅうこうアイテム」としてアイテムのカテゴリーが2種類表示され、指定されたアイテムを使用するとコーディネートポイントが加算される。「りゅうこうアイテム」は週替わりで、表示されるアイテムは筺体ごとに異なる。シーズン13までは「りゅうこうアイテム」にアイテムブランドが含まれていた。コーディネートアイテムのパーツ。スキャンテーブルには最大5個のプリズムストーンをセットできるが、アレンジを除いて同じカテゴリーのプリズムストーンは同時に使用することができない。レインボーライブスターズであそぶ(セッション01 - )ディアマイフューチャースターズであそぶ(シーズン9 - )オーロラドリームスターズであそぶ(シーズン1 - )ミニスカートであそぶ(シーズン2 - 6)手持ちのプリズムストーンをスキャンテーブルに乗せてコーデ作成を行い、お知らせを挟んでプリズムショーに挑戦する。コーディネート完了時のフレーズはシーズン3まで「プリズムチェンジ!」であったが、シーズン4より「プリティーリメイク!」に変更された。音楽ゲームのパート。円周を移動するハート形の枠が赤・青の2つのボタンに対応した色のカーソルと重なった瞬間にボタンを押し、カーソルが曲線を描いている場合は同じ色のボタンを押し続ける。ジャンプは赤・青の2つのハートが中央で重なった瞬間に2つのボタンを同時に押すと発動するが、ジャンプの種類によってはボタン連打や同時押しの連続アクションが求められる場合がある。かんぺきジャンプかサプライズジャンプを1回以上成功させることでプリズムライブに挑戦できる。プリズムショー終了後、ゲームとコーディネートのポイントを合計した最終得点とランキングが発表される。プリズムメモリーパスを持っている場合ポイントが加算され、さらにモバイルサイトに登録している場合は全国ランキングやモバイルクラブ大会にも参加できる。BGMはゲーム開始時点ではインストゥルメンタルだが、プリズムメモリーパスを使用して一定条件を満たすとボーカルが追加される。ボーカルが追加されたステージには、ステージ選択時に「うた」と書かれたアイコンが表示される。バージョンの更新とは関係無くシーズン稼働の途中でも季節に合わせた新ステージが追加される場合がある。またレインボーライブで追加された「プリズムライブツアー」を勝ち抜くと次のセッションで追加されるBGMが先行解放される。プリズムスターのランクとおしゃれランクの2種類が存在し、それぞれゲームスコアとファンコールの累計に応じてランクアップする。ランクの記録には別売のプリズムメモリーパスが必須。1店舗のみで開催などの小規模なキャンペーン・大会は割愛。また、アニメに関するものはプリティーリズム・オーロラドリーム#イベント・キャンペーンを参照。モバイルクラブ会員限定の大会。参加条件を満たした上で、プレイ終了後に表示されるQRコードを読み取るとエントリ完了となる。なおDuoモードではQRコードが表示されないため、全てソロモード大会である。入賞者に送信されるメールに賞品の発送先を記入して返信し、賞品を受けとる。エントリ方法はモバイルクラブ大会と同じだがスコアは考慮されずコーディネートが審査される。審査はウェブ・ファッションショー担当者が行う。なお「Sprouts」コーデコンテスト以降はピンクペンギンのモモ(通称・モモちゃん)が主催し、審査に加わっている。漫画化作品は複数存在する。最初に連載が開始されたのは朝吹まり作の漫画で、集英社『りぼん』において2010年8月号から2012年6月号まで連載された。合わせて、2011年度はアニメ第1期の放送開始に伴い『りぼん』の競合誌である小学館の『ちゃお』でも、藤実リオの作画によりアニメ版の設定をベースにした漫画連載が実施された。この2作の他、たちばな真未の作画により『ぷっちぐみ』で、かなき詩織の作画により『小学一年生』でそれぞれ、2011年度よりアニメ第1期・第2期の設定に準拠した漫画の連載が行われている。アニメは2011年4月よりテレビ東京系各局とBSジャパンで放送された。詳細は各作品の項目を参照。2011年からゲーム・アニメと連動したファッションブランド「Prism Stone」と同名のアパレル・キャラクターグッズ専門店を立ち上げており、2012年からは姉妹ブランド「Dear Crown」も登場している。「Prism Stone」のブランドおよび店舗は2014年以降『プリパラ』に継承されているが、店舗では引き続き『プリティーリズム』関連の商品も「プリズムオールスター」として取り扱っている。女児向け作品は多くの場合、小学館(稀に集英社を含む一ツ橋グループ)か講談社のどちらかの陣営に対して独占的にコンテンツ提供されるが、プリティーリズムでは漫画化作品こそゲームの稼働開始と同時期に集英社の『りぼん』で開始され、限定キャンペーンなどでは一ツ橋グループが優先される傾向が見られたものの独占コンテンツとしては扱われず、ゲームの情報は講談社の『おともだち』にも2011年4月号まで掲載されていた。2011年1月にアニメ第1期の製作が発表されて以降は、小学館が第1期の製作委員会に出資していた関係で同社の『ちゃお』『小学一年生』『ぷっちぐみ』でも漫画連載が開始され、一ツ橋グループの準独占コンテンツ的な傾向が強まっていたが第2期では小学館が製作委員会に出資せず、漫画連載も『ぷっちぐみ』『小学一年生』は継続するものの『ちゃお』でのタイアップは1期を以て打ち切りとなった。この他、ゲームのバージョン更新に合わせて発売される「プリズムスタイルブック」はエンターブレインから刊行されていたり、限定キャンペーンでアスキー・メディアワークスの『キャラぱふぇ』が『りぼん』『ちゃお』と併せて対象とされるなどKADOKAWAのブランド各社(旧子会社)もゲームの稼働開始時より深く関わっている。映像・音楽ソフトはavex entertainmentなどエイベックス・グループより発売されているが、ミニスカート時代のBGMを始めCD化されていない音源も多数存在する。エンターブレイン発行・角川グループパブリッシング発売。シーズン4・9のスタイルブックは未発売。小学館発売のぷっちぐみ増刊号。シール絵本などは除く。アニメの関連書籍はプリティーリズム・オーロラドリーム#コミックス・関連書籍を参照。アニメのDVDはプリティーリズム・オーロラドリーム#DVDを参照。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。