図師町(ずしまち)は、東京都町田市にある町名。人口は8,332人(住民基本台帳 2015年4月1日現在)。町田市の北部に位置する。東は野津田町、南は山崎町と忠生、西と北西は下小山田町、北は小野路町と接している。特に小野路町に跨る北部の丘陵地帯は「図師小野路歴史環境保全地域」に指定されており、全体として典型的なかつての多摩丘陵の景観を示している。住宅地の地価は、2014年(平成26年)1月1日の公示地価によれば、図師町字八号1629番31の地点で10万1000円/mとなっている。武蔵国多摩郡小山田庄小山田郷の後、多摩郡柚木領に属した。承久年間(1219~1221)、時の領主の小山田二朗重義が半沢山にある「白山社」を修理しようとして、別当の大蔵院長栄に社にある地形を尋ねたところ、長栄は図を画き、重義がそれを誉め長栄を図師法印半沢坊と称し、領地の一部を社領として寄贈し「図師領」と称したと伝わる。
出典:wikipedia
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