『蛍火の杜へ』(ほたるびのもりへ)は、緑川ゆきによる日本の漫画作品、及び同作品を表題とした漫画短編集。2011年2月24日発売の『LaLa』4月号にてアニメ映画化が発表された。緑川のアニメ化作品である『夏目友人帳』と同様のスタッフが担当した。祖父の家へ遊びに来ていた6歳の少女・竹川蛍は、妖怪が住むという『山神の森』に迷い込み、人の姿をしたこの森に住む者・ギンと出会う。人に触れられると消えてしまうというギンに助けられ、森を出ることができた蛍は、それから毎年夏ごとにギンの元を訪れるようになる。2011年9月17日にシネ・リーブル池袋ほか全8スクリーンでレイトショー公開の、44分ほどの中編作品となるファンタジー・アニメ恋物語。大森貴弘監督をはじめブレインズ・ベースの『夏目友人帳』スタッフが製作を手がけている。また、Blu-ray/DVDのCMでは、その『夏目友人帳』のニャンコ先生(声 - 井上和彦)がナレーションを担当している。キャッチコピーは「緑川ゆき原作、『夏目友人帳』のスタッフが贈る、もうひとつの妖奇譚」。
出典:wikipedia
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