株式会社ホンダカーズ東海()は、愛知県東海市に本社を置き、Honda Cars店を展開するホンダ系自動車ディーラー。1983年(昭和58年)3月にホンダベルノ東海として創業。翌4月に本田技研工業とベルノ店取引基本契約を締結し東海店を開設。2003年(平成15年)4月に持株会社化しVTホールディングスに商号を変更、新設分割会社として新たにホンダベルノ東海を設立した。2006年(平成18年)8月にはホンダプリモ東海を吸収合併し、ホンダカーズ東海に商号を変更した。"新設分割以前の沿革についてはVTホールディングスを参照のこと。"2001年8月開催の、ポッカインターナショナル1000km耐久レースにホンダ・NSXを用い、「ドリーム28・アメリカンレーシング・NSX」のチーム名でレース初参加。その後、全日本GT選手権にもGT300クラスで第5戦、第6戦にスポット参戦。2002年からは引き続きNSXを用い、「ベルノ東海ドリーム28」としてGT選手権にGT300クラスでフル参戦。SUPER GTに名が改められた2005年にはVEMAC・RD320Rに車両変更。2006年より紫電に車両変更。第5戦(スポーツランドSUGO)にて3位で初表彰台、続く第8戦(オートポリス)で初優勝を飾るも、この年はRE雨宮レーシングの山野哲也・井入宏之組と同ポイント(2位入賞回数の差)のドライバーランキング2位、チームランキング3位でシーズンを終える。エントラント名が「カーズ東海ドリーム28」と変わった2007年には、全9戦中1勝ながらも2、3位を各2回記録するなど安定した成績でチームランキング1位でタイトル獲得。ドライバーランキングはaprの大嶋和也・石浦宏明組み同得点ながらも、勝利数の差(1勝対2勝)でランキング2位に終わる。2008年以降はランキング4 - 6位という安定した成績を残している。2011年にはエヴァンゲリオンレーシングとタイアップ、初号機のカラーリングが施されてマシンで参戦している。2013年はマクラーレン・MP4-12Cに車両変更する。特別戦・富士スプリントカップで加藤寛規が優勝を果たした。2014年も前年と同様の体制だがエヴァンゲリオンレーシングとのタイアップを前年限り終了で終了し、ペトロナス・シンティアムとのタイアップとなった。2015年はムーンクラフトが製作したマザーシャシー仕様のロータス・エヴォーラ(SGT-EVORA)に車両変更する。なお2001年の参戦当初よりチーム名に「ホンダ」の名称を用いていない。2004年まではホンダ車であるNSXで参戦していたが、2005年以降はホンダ車以外の車種を使用している。※参戦クラスは全てGT300※参戦クラスは全てGT300
出典:wikipedia
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