『くノ一捕物帖 恋縄緋鳥』(くのいちとりものちょう こいなわひどり)は、石ノ森章太郎による日本の漫画作品。続編の『新くノ一捕物帖 大江戸緋鳥808』(しんくのいちとりものちょう おおえどひどりはっぴゃくはち)についても記述する。徳間書店『コミック&コミック』に連載されていた(『恋縄緋鳥』が1973年6/27号 - 1974年3/9号、『大江戸緋鳥808』が1974年4/12号 - 同年9/4号)。『くノ一捕物帖 恋縄緋鳥』では、捕物帖の要素である推理に加え、「殺し」や「始末」という必殺シリーズのような要素が見られるのが特徴。『新くノ一捕物帖 大江戸緋鳥808』では、「殺し」という側面が強くなり、下手人も囮によりおびき出すことが多い。なお、『大江戸緋鳥808』は、『恋縄緋鳥』のレギュラーメンバー3人が殺され、緋鳥がその敵討ちをするという「復讐」から話が開始されている。2012年に明治座創業140年を記念して、大地真央主演で舞台化された。
出典:wikipedia
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