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アサイラム (キッスのアルバム)

『アサイラム』(Asylum)は、アメリカのハードロックバンド、キッスが1985年9月にリリースした13枚目のオリジナル・スタジオ・アルバム(オリジナル・メンバー4人が1978年にリリースしたソロアルバム、およびキッス・キラーズは除く)。前作『アニマライズ』1作のレコーディングと、アニマライズツアーの序盤に参加しただけで病気のために脱退したマーク・セント・ジョンに代わり、1984年9月に正式メンバーとなったリードギタリスト、ブルース・キューリック(ボブ・キューリックの実弟。オリジナルのリードギタリスト、エース・フレーリーから数えて4人目のギタリスト)が初めて参加したアルバムである。このラインナップ(ジーン・シモンズ、ポール・スタンレー、エリック・カー、ブルース)は1991年にドラマーのエリック・カーが死去するまで7年間続いた。
前作のポール単独セルフ・プロデュースに続き、本作でも外部のプロデューサーを起用せず、ポールとジーンが共同でプロデュースを手掛けている。「ラヴズ・ア・デッドリー・ウェポン」(Love's a Deadly Weapon) のようなスピード・ナンバーも収められており、基本的に楽曲のフォーマットはヘヴィメタル的であるものの、全体的に軽くきらびやかにまとめられたサウンドは、『暗黒の神話』以来続いてきたヘヴィ路線を軌道修正し、MTVを席巻する同時代のポップ勢を意識して正面からヒットチャートを狙った作りになっている。
本作から唯一のシングルとしてリリースされたのは「ティアーズ・アー・フォーリン」(Tears Are Falling)で、『地獄の回想』からのLick It Up、「アニマライズ』からのHeaven's On Fireと同様、80年代後半のキッスの基本戦略に忠実な「ミドルテンポの、踊れるポップなヘヴィメタル・ナンバー」である。
「ティアーズ・アー・フォーリン」と同じロケで撮影された「フー・ウォンツ・トゥ・ビー・ロンリー」(Who Wants To Be Lonely)、「アー!オール・ナイト」(Uh! All Night)のPVがMTVで頻繁に流されたが、この2曲はシングルカットされていない)。
3本のPVはロンドンで同時に撮影された。

出典:wikipedia

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