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大門五郎

大門 五郎(だいもん ごろう、Goro Daimon)は、SNK(現・SNKプレイモア)の対戦型格闘ゲーム『ザ・キング・オブ・ファイターズ』シリーズに登場する架空の人物。フルネーム表記で無い場合はゲームやメディア等では姓である『大門(DAIMON)』と表記され、名である「五郎」は基本的に用いられない。柔道の元・オリンピック金メダリスト。しかし柔道に限界を感じて山篭りをし、柔道技と組み合わせての我流格闘術と地面を叩いて揺らす技「地雷震」を習得する。さらに全日本異種格闘技戦に出場して3位の結果を残し、同大会の1位の草薙京と2位の二階堂紅丸とチームを組んで『KOF』大会に出場した。(全日本異種格闘技戦では、大門は準決勝で京に敗れ3位、紅丸は決勝で京に敗れ2位となった為、紅丸対大門の試合は発生していない)『'97』で恩師の頼みで一旦『KOF』から引退して柔道界へ戻ることを決意し、以後は後進の育成に励んでいたが、『2001』から紅丸に京が戻ってきたことを契機に参加を頼まれ、『KOF』への再戦を果たす。『XI』では2度目の欠場をしているが、2009年に稼動した『XII』において再び登場し、『XIII』、『XIV』3大会連続で出場している。名前の通り、5男である。また一家の父でもあり、幼い息子の虎五郎(こごろう)を『KOF』引退から復帰後の出場時に連れてくるようになった。『'94』からのチームメイトであり、生まれつき炎を出せる京や帯電性質のある紅丸と違い、特異な能力を持たない常人である。当人はそのことにコンプレックスを抱いているようであり『2003』のエンディングで矢吹真吾が炎を出せるようになったことを主張すると、それを必死に否定するような発言も見られた。『'96』の主人公チームのエンディングでは留年し続ける京を心配してか、早く卒業するように諭した。同じ日の丸の鉢巻をトレードマークとしていることからジョー・ヒガシとは気が合うらしく、『'98』の特殊エンディングでユリ・サカザキに日の丸の鉢巻を巻かせようとしている。寡黙で口数が少なく、勝利メッセージも同様。だが、京や紅丸とは違い、敗北したチームに対して思いやる心を持っている。また、温厚な性格の持ち主であり、努力家でもある。『KOF京』では、仕事をしているが自分に何かできることがあれば協力するということを京に話している。プロフィールにもある通り、『'94』時の好きな食べ物がチョコレートサンデー(『'95』以降はざるそばに変更)であったりと、意外な一面がある。また『KOF京』では自身が柔道を教えている大学の教員に一目惚れし、京と真吾にそのことに付いて相談したところ、真吾に相手が人間なのかどうか疑われた。京曰く「大門は柔道一筋30年の人生を歩んできたし、下手をすると女と喋るのも今回が初めてかもしれない」と話していた。その一目惚れした教員から、「大門が本気で戦っている時の脳波を調べたい」ということを言われた。モルモットとして利用されているのだが、その研究内容をオロチ八傑集が知ろうと襲撃してきたことに激怒し、『KOF』に参加させて欲しいと京に頼んでいる。 小説版では京や紅丸から「ゴローちゃん」と呼ばれている。『MAXIMUM IMPACT 2』でも京ストーリーで紅丸が大門を「ゴローちゃん」と呼んでいる。タクマ・サカザキのことを「師範」と呼び、柔道と極限流空手で、種目と流派が全く別物であるが、彼のことを非常に慕っている。『XIII』ではリョウ・サカザキとの対戦前のデモで、リョウ・サカザキから「あんた、今度機会があったら一緒に山篭りでもしてみないか?」と誘われ、その旨に対し大門自身は「それはワシとしても願ったりかなったりだ。」と彼からの誘いを好意的に受け止めており、また彼と闘って自身が勝利した場合には「機会があれば、そちらの道場にお邪魔したいものよ。出稽古も時には良いものだ。」と大門自身のほうからも、サカザキ家の極限流空手の道場に興味を示す発言をしている。『CAPCOM VS. SNK』シリーズではプレイヤーキャラクターとしては登場していないが、京と紅丸の対戦時に背景に登場する。いわゆる「投げキャラ」に分類されるが、『KOF』シリーズではコマンド投げが仰け反り中の相手も投げられるため、投げを組み込んだ連続技も可能。リーチが長く、判定も強い通常技を持つため、それらを振り回しての牽制などが戦術として成り立つ。攻撃力は高く、有無を言わさず相手を捻じ伏せることもできる。「天地返し」は登場作品を通して有効間合いが広く、威力も高い高性能な投げ技である。なお、相手の体力を削る技を持たないことも特徴の1つである。初登場となる『'94』では、動きがやや鈍重で機動力が低かったが、『'95』で「雲つかみ投げ」や「切り株返し」を習得したことで、空中の相手や地上戦にもわずかながら対応できるようになった。『'96』以降で多数のコマンド投げを習得するようになってからは、打撃と投げの両方を駆使して戦うようになる。立ち強攻撃やふっとばし攻撃を始め、打撃攻撃は攻撃判定・威力ともに優れており、大門の強さを支える。相手の動きを通常技で潰しながら、ダッシュや無敵時間のある「超受け身」で接近し、「天地返し」や「地獄極楽落とし」を決めて大ダメージを奪うのが基本戦法。打撃と投げを両立させたキャラクターであり、登場するごとに強さを増している。ゲームバランスが『KOF』シリーズ中で最も良いとされる『'98』でもかなりの強さを発揮している。さらに『2003』ではデュオロンと並んで(揃って「DDコンビ」と呼ばれる)ゲームバランスを壊すほどの強さを見せている。『'94』『'95』通常技リスト

出典:wikipedia

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