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雄信内駅

雄信内駅(おのっぷないえき)は、北海道(宗谷総合振興局)天塩郡幌延町雄興にある北海道旅客鉄道(JR北海道)宗谷本線の駅である。駅番号はW68。電報略号はオノ。相対式ホーム2面2線を有する地上駅で、列車交換可能な交換駅となっている。互いのホームは駅舎側ホーム東側と対向側ホーム東側を結んだ構内踏切で連絡している。駅舎側(南側)が下りの1番線、対向側ホームが上りの2番線となっている。そのほか1993年(平成5年)3月時点では1番線の稚内方から分岐し駅舎西側に至る行き止りの側線を1線有していた。また、1983年(昭和58年)4月時点では対向側ホーム外側への副本線を1線有していた(この時点で旭川方・稚内方両側の分岐器は撤去されていた)この旧副本線は1993年(平成5年)3月までには撤去された。駅舎は構内の南側に位置し、1番線ホーム中央部分に接している。開業時より建つ木造の駅舎が修復を加えながら継続使用されており、ホーム側には縦書きの駅銘板が掲示されている。当駅は乗車券の販売設備のない無人駅であるが、冬季は除雪担当の職員が常駐するための詰所として利用されている。駅舎内のトイレは閉鎖されているが、駅舎とは別棟でプレハブのトイレ棟を有する。当駅の所在する地名より。地名は、アイヌ語の「オ・ヌプ・ウン・ナイ」(川尻に原野のある川)の転訛した「オヌプナイ」に由来する。当地附近が平野で、天塩川口に近いことから付けられた。なお、付近地名の漢字の読みは「おのぶない」である。駅前には廃屋が多く、全く人が住んでいないという。白樺の疎林が多い。上雄信内駅跡 - 当駅間に線路付替の旧線跡が存在する。この旧線は1965年(昭和40年)5月に宗谷本線唯一のトンネルである下平トンネル(全長1,256m)が開通する以前に天塩川右岸に沿って敷設されていたもので、川岸の山肌に架けられていた下平陸橋(全長154.2m)が、昭和36年から37年にかけて雪崩や地滑りなどの度重なる自然災害によって大きな被害を受けたことにより、この区間が線路変更されることとなった。全長2.4kmの新線は1965年7月15日より使用開始された。旧線の大部分は、その後町道として利用され、下平陸橋の箇所には下平橋がかけられている。

出典:wikipedia

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