『マリオvs.ドンキーコング 突撃!ミニランド』(マリオ ブイエス ドンキーコング とつげき!ミニランド)は2010年12月2日に発売されたニンテンドーDS用ソフト。「マリオvs.ドンキーコングシリーズ」の4作目。日本版は2010年12月2日の木曜日発売だが、6年前の2004年12月2日(木曜日)に日本で初代ニンテンドーDS(プラチナシルバー)が発売された為、日本版はDS発売6周年の節目の発売となった。欧米版のタイトルは『Mario VS Donkey Kong Mini-Land Mayhem!』ルールは前作(ニンテンドーDSiウェア用ソフト)『マリオvs.ドンキーコング ミニミニ再行進!』と同様に、一度動いたミニマリオは止めたり方向転換等はできず、タッチペンでステージ上の仕掛けを操作してミニマリオをゴールへと導く。マリオが社長の『マリオ・トイ・カンパニー』が手がける新しいテーマパーク、ミニランドの開園日に新製品のおもちゃ・ミニポリーンを先着100名様にプレゼントキャンペーンを実施。それを聞いてやって来たドンキーコングだったが、不運にも彼は101番目、目の前で売り切れになる。激怒したドンキーコングは本物のポリーンを連れ去ってしまう。マリオはミニマリオと共に、ミニランドの列車・スーパーミニマリオエクスプレスに飛び乗り、必死で追いかける。各アトラクションの8つのステージをクリアすると挑戦できる。タッチペンで足場を作る事でミニマリオをスイッチまで導き、ドンキーコングに攻撃する。3ヶ所全てから攻撃すればクリアとなる。各階層に1つずつある。各アトラクションごとにあるミニマリオカード9枚(M・I・N・I・M・A・R・I・O)を全て手に入れると挑戦できるようになる。得点に応じてMコインが3枚まで入手できる。ストーリーが進むにつれ、各アトラクションの4ステージ目に出てきたキャラクターと同じキャラクターが出てくるようになったりする。なお、アトラクション1、3、5、7は星マークがついた箱のところにミニマリオたちを誘導するゲーム(箱の下に書かれた数字、符号によって、プラスかマイナス、得点の倍率が変わる。)、アトラクション2、4、6、8は誘導するキャラクターと同じ顔の箱に誘導するゲームである。アトラクション8をクリアすると、ファイナルステージが出現する。観覧車にまたがったドンキーコングに、ミニマリオを当てて攻撃する。ドンキーコングの体力およびミニマリオの数は6。また、ここでもミニマリオカードとコインが出現する。ゲーム中に獲得したMコインが5の倍数になると1ステージが出現するステージ。開始直後、「スタート!」というボタンを押すと、「3、2、1、スタート」とカウントダウンをして、「スタート」になった瞬間から全てのミニマリオが動き出す。なお仕掛けなどの下準備は不可。ファイナルバトルをクリアすると、出現し、トロフィーをたくさんゲットするごとに、ステージが登場する。ファイナルバトルをクリアすると出現。ここでは、ミニマリオ以外にもたくさんのおもちゃが登場し、おもちゃを、番号順にゴールさせなければいけない。また、背景の色も微妙に違う。自作のステージを他の人と送受信したり、ニンテンドーWi-Fiコネクションを使って投稿できる。また任天堂から配信されるステージをダウンロードできる。ステージは160個保存できる。出題される「お題」に沿った自作ステージのコンテストが開かれる。コンテスト用のステージは60個保存できる。
出典:wikipedia
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