


うすき少年自然の家(うすきしょうねんしぜんのいえ)は、かつて大分県臼杵市大字下ノ江にあった、大分市の少年自然の家である。日豊海岸国定公園の北部、佐賀関半島の臼杵湾側の付け根付近の台地上に、1975年(昭和50年)10月に設置された。施設の周囲は自然が豊かで、カヌーや海水浴といった野外活動が楽しめる。宿泊定員は、205人。施設の利用資格があるのは、大分市および臼杵市在住のとなっている。年間利用者数のピークは1987年の44,981人であったが、2011年度は18,780人に減少した。このような利用者減に加え、施設が老朽化していて、バリアフリー化や耐震補強のための費用も必要となると見込まれたことから、2013年(平成25年)3月31日をもって廃止された。
出典:wikipedia
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