


高峰 妙子(たかみね たえこ、本名:中村薫、旧姓:浅井、1899年(明治32年)5月6日 - 1980年(昭和55年)11月15日)は、元宝塚少女歌劇団男役主演スター(初公演の主役。男役スター第一号。花組&雪組主演男役でもあった。)。宝塚歌劇団1期生。愛称はアッサン。同期生に大江文子、雲井浪子、小倉みゆき、由良道子や筑波峯子らがいる。福井県坂井郡本荘村出身。元・宝塚歌劇団・宝塚音楽学校声楽講師である。この芸名は小倉百人一首の第4番:山部赤人の『田子之浦に 打出て見れば 白妙の 富士の高嶺に 雪は降りつつ (たごのうらに うちいでてみれば しろたへの ふじのたかねに ゆきはふりつつ)』から命名された。1913年7月、宝塚唱歌隊(この年の12月に宝塚少女歌劇養成会に改称)に14歳で入隊。 1914年4月 - 5月、宝塚少女歌劇(現在の宝塚歌劇)の初公演である『ドンブラコ』で主演の桃太郎を演じた。初演当時は14歳であったが4月-5月の公演中に15歳を迎えた。1927年2月24日、宝塚少女歌劇団を27歳で退団。退団後は歌劇団で声楽の講師を務める。1980年、81歳で逝去。2015年、宝塚歌劇の殿堂入りを果たす。
出典:wikipedia
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