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Minori Chihara Live Tour 2010 〜Sing All Love〜

『Minori Chihara Live Tour 2010 〜Sing All Love〜』(ミノリ チハラ ライブ ツアー にせんじゅう シングオールラブ)は、2010年4月10日から2010年5月30日まで開催された茅原実里のライブツアー。またその模様を収録した映像作品である。2010年11月10日にGloryHeavenからDVDとBlu-ray Discが、2010年11月3日にエイベックス・プランニング&デベロップメントからライブ写真集が発売された。2010年4月10日から2010年5月30日にかけて行われたライブツアー『Minori Chihara Live Tour 2010 〜Sing All Love〜』の日本武道館で行われた2010年5月30日の公演の模様を収録。ディスクは、2枚組の構成となっており、ライブ本編とメイキング映像、そしてBlu-ray Discには、茅原本人とプロデューサー斎藤滋、マネージャー瀬野大介によるオーディオコメンタリーが収録されている。本作の発売を引っ提げて2010年11月10日から11月15日までAKIHABARAゲーマーズ本店にて衣装、パネル展示会が開催され、実際にライブツアーで茅原が使用していた衣装が展示された。また、衣装1つ1つに手書きの曲紹介があったので茅原は感激したと語っている。発売日当日のオリコンデイリー音楽DVDチャートで8位、2010年11月22日付のオリコン週間音楽DVDチャートで10位を獲得し自身のライブ・ビデオとしては初のTOP10入りを果たした。当初は2010年10月27日に発売予定であったが、印刷工程でのトラブルが起こり刷り直しを行う為発売が2010年11月3日に変更された。内容は2010年5月30日に日本武道館で行われた東京公演のライブ公演の模様、舞台裏、リハーサル風景などが収録されている。また、茅原がデビューを果たした2003年から発売当時までの年表も収録されている。本作は版形がB4サイズになっており、B4にした理由について茅原は、「一生に一度しかない記念の写真集なので、ファンにライブ当日の臨場感を伝えたくこのサイズにした。」と語っている。ライブ名は、『Minori Chihara Live Tour 2010 〜Sing All Love〜』。2010年1月1日にライブツアーの開催が発表された。また、本ツアーの抱負として茅原は「ありのままの自分で勝負していく」という意識で臨んだが、最終的には自身が思ってた以上に自分を曝け出してたツアーになっていると実感したと語っている。当初は14公演開催予定だったが、2010年4月3日に新木場 STUDIO COASTにて開催された『茅原実里のradio minorhythm』の公開録音にて追加公演の日本武道館公演を発表した。また、茅原チームにとって日本武道館のライブ公演は1つの目標であり、自身も武道館のステージに立つのが1つの目標であったと語っている。本ライブツアーでは茅原のライブツアー初のツアートラックが全国のライブ会場周辺を走っており、ライブグッズではツアートラックのミニカーが製作された。また、ツイッター上で同トラックを引っ提げた写真投稿企画が開催された。ツアー初日は『Sing All Love』収録の新曲を初めてライブで唄ったのでドキドキしていたという。栃木公演時には茅原の父から「生まれ故郷に錦を飾れ」というメールが来たという。また、自分が生まれた地でのライブだったので感激したと語っている。「覚醒フィラメント」歌唱時にサビの部分の「Ha-ha-ha」のコールアンドレスポンスが客席から返されて嬉しかったという。追加公演の日本武道館公演は、ライブ開始直前まで色々な葛藤があったがステージに立った直後からは今までのライブ通り落ち着いた気持ちで歌えたという。また、公演日である「2010年5月30日を一生忘れない」と語っている。公演ごとにメドレー曲、アンコール曲の2曲目の内容が異なった。詳しくはメドレー曲、アンコール曲を参照。会場のライトが消えた後、「Final Moratorium」のインストが流れ赤いドレスを纏った茅原がステージに登場し「武道館行くぜー!」と叫び、ライブが開始した。その後「Pradise Lost」、「Flame」が続いた後に最初のMCが始まりライブの挨拶をした。MC後、衣装の早着替えが行われ白と水色を基調としたドレス姿で登場し「Falling heaven's now」、「Love Medicine*」、「tea for two」を歌唱後MCが始まりバンドメンバーの紹介が行われた。また、追加公演以外ではストリングスは大先生室屋だけで行ってきたが追加公演はストリングス隊の藤堂冒彦、伊藤彩、島岡智子、結城貴弘が参加している。その後、2010年2月6日に公開された劇場版『涼宮ハルヒの消失』の話題になり茅原演じる長門有希のラストシーンの「ありがとう」というセリフは茅原の長門有希に対する「ありがとう」という気持ちを込めたことを明かした。「優しい忘却」の歌唱は1コーラスは劇場版のエンディングテーマとして使用されたア・カペラバージョンである「優しい忘却 -sonority-」として唄ったが、2番からはバンド演奏が加わるという演出を行った。次曲は追加公演以外の公演では「純白サンクチュアリィ」が歌唱されていたが、本公演では「雪、無音、窓辺にて。」が歌唱された。また、茅原のライブツアーでキャラクターソングが歌唱されるのは初のことである。公演前の会場には「純白サンクチュアリィ」用の白いサイリウムが茅原には内密に観客に配られており、後に事情を知った茅原は驚いたと語っている。バンドメンバーの演奏が行われた後、ステージの後方から紫の長いドレスを着た茅原が登場し「孤独の結晶」を歌唱し、その後の「雨音のベール」では唯一のマイクスタンドを使用した演出を行った。「サクラピアス」、「PRECIOUS ONE」の歌唱後のMCで、本ツアーでは必ず紫の衣装を作りたかったことを明かし茅原自身も紫の衣装が一番のお気に入りであると語った。また、この衣装はライブDVDのパッケージ写真に使用されている。「Lush march!!」のインストが流れた直後、茅原がバックステージに下がった後、紫の衣装の長いドレス部分を取ったミニスカート衣装で登場し『Minori Chihara Live Tour 2009 〜Parade〜』から茅原のライブでは定番になっているフラッグを使用した演出を行った。また、同曲歌唱時の衣装がライブBlu-rayのスリーブパッケージ写真に使用されている。本ツアーでは各会場毎にメドレーを組んでおり、本公演では計3曲をメドレーで歌唱したが追加公演では全ツアーで歌唱したメドレー曲9曲を歌唱した。バンドメンバーの2回目の演奏後、黒を基調とした衣装で登場し「animand〜agitato」を歌唱し、その後のMCで観客とコールアンドレスポンスをし「君がくれたあの日」、「書きかけのDestiny」、「愛とナイフ」、「覚醒フィラメント」を連続で歌唱した。また、「覚醒フィラメント」のサビ部分の「Ha-ha-ha」はコールアンドレスポンスが行われた。その後、次曲がラストであることを明かした後、茅原が「夢の武道館、一生忘れません。本当にありがとう!! 実里 2010.5.30」と直筆で書いた銀色のテープが放出され「Perfect energy」歌唱後ステージを去った。アンコール後、追加公演限定で販売されたツアーTシャツを着用した茅原が登場し、2010年のカウントダウンライブ『Minori Chihara Countdown Live 2009-2010』で2010年を迎えてから1曲目に唄われた「Tomorrow's chance」を唄い、「Contact 13th」を歌唱した。また、アンコール2曲目も会場毎で曲目が変わったがメドレー曲とは違い本公演で唄われた曲は唄わず1曲だけの歌唱となった。その後のMCでは、ライブの感想、「Freedom Dreamer」の発売決定、『Minori Chihara Live 2010 "SUMMER CAMP 2"』の開催の報告、今までの心境を語った後スタッフ、バンドメンバーへの感謝の言葉を言った後に、「武道館は夢のステージであったが、『ゴール』ではなく『最高の通過点』である」と語り、自身が作詞した「sing for you」を歌唱し茅原が『Minori Chihara 1st Live Tour 2008 〜Contact〜』からライブの締めに言っている「みんなー、だーいすき」という言葉でライブは締められた。

出典:wikipedia

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