マオ(10月23日 - )は、日本のヴォーカリスト。ヴィジュアル系ロックバンド・シドのボーカルと作詞を担当。血液型はAB型、身長173.5cm、体重55kg、福岡県久留米市出身。愛称は「マオにゃん」、「マオ先輩」等。2003年、Ba.明希と共にシドを結成。現在のシドのメンバーは全てマオに声をかけられて集まった。Dr.ゆうやとはシド以前からSHULAというポップ・ロックバンドで共に活動していた。クレジット表記に基づけば、シドの全楽曲を自身で作詞している(ただし、"循環"だけはマオ個人ではなく明希との合同製作)。2016年6月22日に「マオ from SID」名義でソロデビュー。「コピー(バンド)を始めるって時も、コピーしなかった」「好きすぎて(コピーするなんて)おこがましいというか」と語るほどの清春ファン。また、清春曰く「(マオ君は)シドのファンのみんなが思っている以上に交友関係が広い」。シドのインディーズ時代には、ライブのメンバーコール時に「妄想コーナー」を設け、シチュエーションまで細かく設定した上で「ダーリン」や「お兄ちゃん」などをコールさせるなどのパフォーマンスを行っていた。2010年6月中旬、これまでずっと作詞も歌も独学で行ってきたが、「このままでは勿体ない」「歌で生きていくことの再確認にもなる」との理由でボイストレーニングに通うことを表明。龍寺(ゾロ)、夢人(ベル)と同じ教室でボイストレーニングを行っているカレーが大好物で、1日3食全てカレーだったり、ブログのネタにしたり、まかないでカレーを食べるためにココイチでのバイトに週6で入ったり、CDの特典DVDに「カレー愛好家」の題で使われたりしていた。また、東京ドーム公演の際のマオプロデュースグッズも、マオ監修の下で作成されたカレー「マオカレー」である。キムチなどの辛いものが苦手だったが、自著「一筆書きの美学」の取材旅行で韓国に行って現地のものを食して以来、大好きになった。2016年5月22日、ソロデビューを記念したイベントでのトークで、ファンからの「俳句の街なので、一句詠んでください」との質問に「俳句の腕前は4段。これWikipediaに掲載してね」と発言する。(もちろん4段は冗談)ちなみに詠んだ句は、直前に食べた昼食と会場に集まってくれたファンへの句の2句であり、会場を沸かした。ソロ名義の作品のみを記載。
出典:wikipedia
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