穴田 真規（あなだ まさき、1993年2月1日 - ）は、大阪府箕面市出身の元プロ野球選手（内野手）。箕面市立西小学校2年生より「みのおクラブ」で野球を始め、小学校3年生より「宝塚リトルリーグ」で硬式野球を始める。宝塚リトルでは山田哲人とチームメイトだった。第一中学校在学時には「淀川シニア」に所属。淀川シニアでは、投手・捕手・右翼手などを経験。箕面東高では主将をつとめ、高校通算31本塁打。2010年10月28日、ドラフト会議にて阪神タイガースから育成3位で指名を受け、11月16日に支度金200万円・年俸300万円で仮契約。はファームのウエスタン・リーグに9試合出場し、打率.231、本塁打1本の成績であった。はウエスタン・リーグで30試合に出場したものの、打率.108、1打点の成績に終わった。もウエスタンリーグで前年と同等の34試合に出場し、打率.257であった。10月21日に球団から戦力外通告を受けた。10月31日、自由契約公示された。2014年度より社会人野球クラブチームの和歌山箕島球友会でプレーすることが決まった。50m走6秒6、遠投105m。シュアな打撃が持ち味で、高校通算31本塁打のスラッガー。渋谷高時代の中村紀洋を指導した箕面東高・長谷監督は中村と比較し「飛距離はノリ（中村）以上」と評価した。

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