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列島縦断 鉄道乗りつくしの旅〜JR20000km全線走破〜

「列島縦断 鉄道乗りつくしの旅〜JR20000km全線走破〜」(れっとうじゅうだん てつどうのりつくしのたび)は、NHKBShiで2004年に放送された15周年企画「列島縦断 鉄道12000キロの旅 〜最長片道切符でゆく42日〜」の続編として、BShiで2005年に放送されたテレビ番組である。今回は「春編」と「秋編」の2部構成となっている。旅人は今回も引き続き俳優の関口知宏。前回同様、JR線を走破していく関口の様子や途中の駅の様子などを送る。制作はNHKと「えふぶんの壱」。日曜日を除く期間中、毎朝15分間の番組をBShiで駅から生中継し、合わせて前日までの行程のビデオも放送されている。この様子は同日夜にBS2で再放送されている。また、海外向けのNHKワールドでも放送された。今回は「春編」「秋編」の2部に分けられている。「春編」では2005年3月21日に鹿児島県・枕崎駅を出発し4月30日に福井県・九頭竜湖駅に到着した。又「秋編」は同年9月26日に再び「春編」の終着駅・九頭竜湖駅から出発し11月3日に北海道・根室駅に到着した(BSハイビジョンでは根室駅到着の瞬間が生中継で放送された)。ただし、「春編」の放送については、2005年4月25日におきたJR福知山線の脱線事故の影響により、放送延期が生じている(JR福知山線脱線事故の影響参照)。旅行そのものと収録は予定通り行われた。関口は前回の旅で最長片道切符を用い、既にJR線のうち12000Km近くを走破しているので、今回は残り約8000Kmを乗車すれば足りることになるが、未走破部分には盲腸線や最長片道切符の「一筆書きで、同じ駅を二度通らず、より長い距離を旅する」というルール上1駅 - 数駅のみ乗り残した区間が多いため、今回の旅の総乗車距離は約15000Kmに及んだ。JR全線を効率よく乗りつくすため、私鉄・第三セクターの鉄道路線、バス、船、タクシーなども利用し旅を行った。この旅の中で、稚内駅を除く全ての終着駅を巡ったが、その時に「駅名看板で証拠写真を撮り、さらに駅のスタンプを押す」が関口オリジナルルールとされた(スタンプに関しては、無人駅もあったため、全駅で押したわけではない)。本放送のほか、いくつかの特番及びダイジェストが放送されている。放送開始前日の2005年3月20日には「関口知宏・JR全線走破へ出発進行!」として事前特番が生放送され、始点の枕崎駅からの生中継も行われた。又毎週土曜深夜(時間上は日曜未明)に総合テレビにてウィークリーダイジェストが放映された。さらに、春編終了後には「NHK春のふれあい広場 渋谷DEど〜も'05」のイベントのひとつとしてNHK放送センターで収録された「関口知宏・春編を振り返る」も録画放映された。いずれもJR福知山線脱線事故の影響により当初の放送予定から延期が生じている(後述)。放送開始3日前の9月23日には「関口知宏・JR全線走破へ!」として事前特番を放送した。また秋編終了後の11月3日には、「関口知宏・ついにJR全線走破達成!」としてこれまでの旅を振り返った。関口も根室駅から東京・渋谷のNHK放送センターへ移動し、生放送に出演した。NHKは4月25日、同日JR福知山線で起きた脱線事故の遺族及び負傷者の心情を考慮し、BShiの生中継及びBS2の再放送の中止を決定。JR福知山線脱線事故関連報道が一段落した5月9日から録画で放送することとした(その際、収録した日付のテロップを挿入して放送)。これに伴い総合テレビのウィークリーダイジェストも4月30日、5月7日(5月1日、5月8日未明)放送予定分がそれぞれ5月14日、5月21日(5月15日、5月22日未明)に延期された。また、NHK放送センターより5月5日にBShiで生放送予定だった「関口知宏・春編を振り返る」も、5月14日に録画で放映された。 BS2で4月29日に放送予定だった新所原駅の放送は5月16日に加えて5月13日(金)の18:30 - 18:45に、4月30日に放送予定だった九頭竜湖駅の放送は5月17日に加えて5月15日(日)の7:40 - 7:55にもそれぞれ放送された(BS2では5月15日放送の「春編を振り返る」に対応したものとみられる)。なお、放送休止の期間中はBShi、BS2ともに通常編成の定時番組を放送した。BShiでは「さわやか自然百景」、「名曲アルバム」など。BS2では「BS大すき」、「BSシネマの贈りもの」など番組案内を中心に放送した。"所在地の括弧内斜字は放送当時の(合併前)市町村名。" "222872

出典:wikipedia

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