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マシンロボ ぶっちぎりバトルハッカーズ

『マシンロボ ぶっちぎりバトルハッカーズ』は、葦プロダクション(現:プロダクション リード)が製作し、テレビ東京系列局などで放送されたロボットアニメ作品である。キー局のテレビ東京では、1987年6月3日~1987年12月30日の間、毎週水曜日の18時00分~18時25分枠にて放送された。全31話。マシンロボシリーズ第二作目。総集編などの作中ナレーションでは、登場するマシンロボは前作「クロノスの大逆襲」最終話で新たな世界に旅立ったマシンロボ達で、前の世界での記憶は失われていることが語られていたが、最終話において舞台となった星は地球人の実験場であり、マシンロボ達も地球人が作り出した兵器であることが明かされた。前作主人公のロム・ストールは「伝説の戦士バイカンフー」として、その名や活躍する映像が語り継がれていたが、こちらも最終話で捏造であることが明かされた。なお、OVAの『レイナ剣狼伝説:ACTⅡ』ではバトルハッカーズとロムが共闘した様な描写があるが、設定に矛盾が生み出しており、パラレルワールドの様相であるが、EDでアールジェタンが「ここで、再び会う約束をした人間達が居るんでな...」というセリフから、共に戦ったアキラ達の事を覚えている演出がなされた。イントロに挿入されるはっちゃけたナレーションが有名。その作風は「ビー・バップ・ハイスクール」の影響を感じさせる。ドラマ中心だった前作に対しメカアクションに重点が置かれた。視聴率は高かったが玩具売上は期待通りとは行かず物語の途中で最終回を迎える。意思を持った機械生命体が住む電子惑星B-1。この星においてディラン総統率いる悪のグレンドス帝国と、コンピューターRIM率いるアルゴ共和国・マシンロボ軍団との激闘が長く続いていた。はみだし者部隊バトルハッカーズと、地球からの来訪者アキラ達は共に手を取りグレンドス軍に戦いを挑む。この星に遭難したアキラ達とバトルハッカーズとの戦いと友情を中心として、マシンロボ軍団の痛快なバトルが繰り広げられる。やがて、「はみだし野郎」だったバトルハッカーズは軍団の中心的存在へと成長し、頑なだったRIMのプログラムにも「ぶっちぎり」の心を芽生えさせる。物語のラスト、地球人はこの戦いとは無関係と、RIMはアキラ達一行を宇宙船で惑星外へ送り出すが、その惑星は、実は地球人の武器商人による実験場だった事が判明する。アキラ達は必ず戻ってくる事を胸に誓い、バトルハッカーズと別れ地球への帰途へついた。上記4曲を収録したシングルレコードやCDは、いずれもユーメックス(東芝EMIの関連レコード会社)より発売された。テレビ東京 - テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち広島テレビ、札幌テレビ第27話「突破せよ大地の果て」の冒頭でのRIMによる現状報告場面では、謎のメッセージが表示される。

出典:wikipedia

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