マキシム・ゴナロン(Maxime Gonalons, 1989年3月10日 - )は、フランス・リヨン郊外のヴェニシュー出身のサッカー選手。オリンピック・リヨン所属。ポジションはミッドフィールダー(センターハーフ)、DF(センターバック)。2008年7月、ブドウ球菌に侵され脚部切断の危機に陥ったが、2009年の夏に治癒し、2009-10シーズンにオリンピック・リヨンとプロ契約を交わした。その年のUEFAチャンピオンズリーグ予備戦のRSCアンデルレヒト戦セカンドレグでプロデビューした。2009年9月12日のFCロリアン戦でリーグ戦デビューを飾った。9月29日、デブレツェニVSC戦で57分からピッチに入り、UEFAチャンピオンズリーグのグループ・リーグに初出場した。10月20日、UEFAチャンピオンズリーグ出場2戦目となったリヴァプールFC戦で初得点。43分に負傷退場したセンターバック、クリスの代役としてピッチに入り、ジェレミー・トゥラランと共にセンターラインを形成。72分にヘディングでゴールを決めた。リヨンは2-1で勝利し、ゴナロンはマン・オブ・ザ・マッチに選ばれた。時を同じくして、フランス・エスポワール(ユース世代の代表)にも選出。2010年1月25日、ゴナロンはリヨンとの契約を2014年まで延長した。2011年11月11日の対アメリカ代表戦でA代表デビュー。
出典:wikipedia
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