ラスムス・クリストファ・エルム(Rasmus Christoffer Elm、1988年3月17日 - )は、スウェーデン・カルマル市出身のサッカー選手。スウェーデン代表である。ポジションはMF。元スウェーデン代表監督のラーシュ・ラーゲルベックはエルムを「スウェーデンにおいてズラタン・イブラヒモヴィッチ以来最大のタレント」と称賛している。少年時代はJohansfors IFとEmmaboda ISでプレーし、2005年1月にカルマルFFと契約を結んだ。カルマルFFで4シーズン半プレーし、96試合に出場して18得点を挙げた。2009年8月27日、オランダ・エールディヴィジのAZアルクマールと4年契約を結んだ。9月12日、ADOデン・ハーグ戦 (1-2) でデビューを果たした。2009-10シーズンと2010-11シーズンは負傷と病気などが重なったが、2011-12シーズンに本来の調子を取り戻した。2012年7月、PFC CSKAモスクワに移籍。2015年1月3日、深刻な胃の病のため、CSKAモスクワと契約解除した。U-19スウェーデン代表ではキャプテンを務め、2007年8月にU-21スウェーデン代表デビューした。2009年にスウェーデン代表デビューし、同年2月11日、オーストリア代表との親善試合で初ゴールを記録した。3人兄弟の末っ子で、長兄はかつてフラムFCに所属していたダヴィド・エルム()。次兄はラスムスと同じスウェーデン代表としても活躍しているヴィクトル・エルム。
出典:wikipedia
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