『桜川東子シリーズ』(さくらがわはるこシリーズ)は、日本の推理作家である鯨統一郎の推理小説シリーズ。渋谷区にある日本酒バー〈森へ抜ける道〉で、常連の工藤と山内、そしてマスターの通称「厄年トリオ」は未解決事件の話に花を咲かせている。そこへ、金曜日に日本酒好きのメルヘンを専攻する女子大生・桜川東子が現れ、聞いた話をもとに、童話・民話に隠された謎に絡めて難事件を解決する推理小説シリーズである。シリーズ第1作目では聖シルビア女学院大学、2作目以降は大学院でメルヘンを専攻している美貌の女子大生。日本酒好き。シリーズ第4作目から登場。歌舞伎ファンのOLで、バー〈森へ抜ける道〉に客として訪れ、後にアルバイトとして働くことになる。通称「いるかちゃん」。シリーズ第1作目では神南署の刑事。2作目以降は私立探偵。いつもバーに未解決事件の話を持ち込む。犯罪心理学者。日本酒バー〈森へ抜ける道〉のマスター。
出典:wikipedia
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