『絶対に笑ってはいけないスパイ24時』(ぜったいにわらってはいけないスパイにじゅうよじ)とは2010年12月31日18:30(午後6時30分)から2011年1月1日0:30(午前0時30分、JST)にかけて、日本テレビのバラエティー番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 大晦日年越しSP』として放送された企画である。シリーズ史上初の全篇ハイビジョン製作となった。オープニングはRhapsody of Fireの「The Wizard's Last Rhymes」の曲が使用された。テレビ大分を除くNNN29局同時ネット。テレビ大分は2009年年越し特番である『絶対に笑ってはいけないホテルマン24時』に続いて遅れネットになり、2011年1月2日0:50 - 1月2日6:50に放送された。テレビ宮崎では『絶対に笑ってはいけない警察24時』以来4年ぶりに同時ネットで放送されている。沖縄県でレギュラー放送を行っている琉球放送(TBS系列)での本企画の放送は、2011年3月19日の13:24 - 16:30に「前編」を、3月20日の13:00 - 15:54に「後編」を放送した。昨年のデータ放送と連動した投稿企画「ガキ使メッセンジャー」に続けて、今回は特設Twitter「gakitsukatter」からの投稿も受け付けていた。また、この番組ではカラオケの鉄人のCMが流れた。2011年1月9日と1月16日に未公開シーン、同年2月13日に番外編が放送された。「ガースー黒光り諜報局」(ガースーくろびかりちょうほうきょく)、通称GIA(Gaasuukurobikari Intelligence Agency)として、茨城県久慈郡大子町にある、東京理科大学大子研修センター(旧茨城県立大子第二高等学校跡地)でロケが行われた。平均視聴率は関東地区で第1部が15.3%、第2部が14.3%だった。前回を下回ったものの、紅白の裏番組としては唯一の視聴率二桁で、民放ではトップとなった。瞬間最高視聴率は紅白放送前の19時25分に記録した20.8%であり、紅白放送中では22時に18.2%を記録している(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。GIAミラクルズVSライアーズドラマ「君の瞳に両想い」GIA受付部対談番組「世界の脅威から日本を守る!!」バス車内GIA本部笑った場合、迷彩模様の服と黒い目出し帽(縁取りは赤)を着用した「ブラックアーミー」によって、黒い棒でのケツバットを受ける。判定方法は監視役によって笑ったと判断された場合、不正解のBGMが流れ、藤原寛の声で「○○、アウト!」(全員の場合は「全員アウト!」)と放送されて罰が執行される。藤原の声は04年以降同じ声が使用されていたが、今回からはバス車内での音声が従来通りで、GIA到着後は新しい音声に変更された。アウトの時の効果音は同じである。アウトのテロップは大きめの赤で白の細い縁取りをした斜体文字が用いられた。(ホテルの時と同じ)例外として、田中が2回、山崎が1回のタイキック、1回だけ千原せいじが「せいじ ガサツやから OUT」コールによってケツバットを受けた。『もっと見たいスパイ24時 秘蔵VTR大公開スペシャル!』。本編で放送を自粛したVTRを公開した。カリスマスパイに扮するヘイポーがフィリピンロケを行い、同地に潜伏するひったくり犯を捜査する設定。現金が見える透明のカバンなどを持って治安の悪そうな通りを歩くおとり捜査を行ったが、持ち前のビビリを発揮し逆ギレをしてロケを途中で放棄した。千原せいじがiPhoneを使ったヘリコプター操縦を披露した。また、おもしろ眼鏡を使ってメンバーを笑わせた(特に浜田)。山崎が驚いてはいけないの後、腰フリおばちゃんを助けなかったら一緒に爆発するなと発言し、メンバーは爆笑したが松本人志は「人命救助の話をしとんねん」と言った。
出典:wikipedia
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