高松市立二番丁小学校(たかまつしりつ にばんちょうしょうがっこう)は、かつて香川県高松市錦町二丁目にあった市立小学校。108年の歴史を持っていたが、児童数減少によって高松市立四番丁小学校、高松市立日新小学校と統合され、2010年(平成22年)3月31日をもって閉校した。校区は新設の高松市立新番丁小学校へ引き継がれたが、その校舎は当校の跡地に建設されたため小学校としては現在も当地に存在している。高松市中心部の西部に位置する小学校である。閉校後の跡地には高松市立新番丁小学校が新たに開校し、校舎は順次新築されたため、二番丁小学校時代の施設は運動場など一部を除いて現存しない。1958年(昭和33年)度には1994人が在籍していたが、以降は中心部におけるドーナツ化現象の進行によって児童数は減少した。通学区域は高松市中心部の一部。北は瀬戸内海及びJR予讃線まで、西は摺鉢谷川まで、南は香川大学付近まで、東はサンポート、県道173号や大学通り付近までを校区としている。校区内には高松漁港を擁していることから、この地区の北部は高松市内でも特に漁業従事者が多い漁師町としての側面もある。
出典:wikipedia
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