『HEEL』（ヒール）は高橋克典の2枚目のアルバム。前作の「BREATHLESS」に続き、佐藤宣彦が編曲・プロデュースを担当した。「HEARTBEAT CITYつき抜けて」は後に、シングル・カット。CDジャーナルは「スプリングスティーンを規範とするアメリカン・ロックは手堅いが、それ以外にも個性を生かす方向がありそう。次作は異なるプロデューサーで異なる試みを期待」と評した。

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