孫 児葉(ソン・アソプ、1988年3月18日 - )は、韓国出身のロッテ・ジャイアンツに所属するプロ野球選手。外野手であり主に右翼手を守る。2009年に孫光敏(ソン・グァンミン)から改名。日本では名前を一文字ずつ区切って「ソン・ア・ソプ」と発音する場合が多いが、会話や応援では区切らずに発音するので、音声上は「ソナソプ」となる。2007年2次ドラフトで、地元球団であるロッテ・ジャイアンツへ入団。1年目となったシーズンは、打率は低いがチャンスで結果を残し代打を中心に出場。2008年は規定打席未満ながらも3割を打ち、「第二の朴正泰(パク・ジョンテ)になる」とも囁かれた。シーズンオフに裁判所に本名のグァンミンからアソプへ名前を変える改名を申請。翌2009年1月16日裁判所の許可を受け、正式に決定する。2010年は右打者の田俊宇(チョン・ジュンウ)との併用されるのが基本方針となった。8月21日には自身初の2ケタ本塁打を放ち、8月27日には自身初のサヨナラホームランを放ち、打撃面での活躍が目立ったシーズンとなった。2011年は主に3番打者を任され成長を見せ、自身初のゴールデングラブ賞を受賞した。2012年は158安打で初の個人タイトルとなる最多安打を獲得した。2013年は、128試合全て出場。チーム1の打率を残し、貧打に苦しむチームで孤軍奮闘(リーグ2位の高打率=0.345)。2014年9月、仁川アジア大会の韓国代表に選ばれ、韓国の優勝により兵役免除の恩恵を受けることになった。11月、第1回WBSCプレミア12に韓国代表として出場した。同年11月16日、メジャーリーグベースボール(MLB)移籍のためのポスティングを要請したが、入札球団はなかった。
出典:wikipedia
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