LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

一条能継

一条 能継(いちじょう よしつぐ、生年未詳 - 承久3年(1221年)?)は、鎌倉時代前期の公家。一条高能の子。母は藤原隆季の娘。一条家中御門流。左中将、従五位上。兄能氏と共に鎌倉幕府と繋がりが深く、源実朝の建保6年(1218年)6月の左大将拝賀式、実朝が暗殺された建保7年(1219年)正月の右大臣拝賀式にも出席している。承久3年(1221年)6月の後鳥羽上皇と鎌倉幕府の対立による承久の乱では、叔父の信能・尊長らは上皇方の首謀者となっている。『承久記』慈本寺本によれば、能継は上皇方として丹波国に流され、間もなく斬首されたとされる。『尊卑分脈』では兄能氏が承久3年に梟首されたとされ、能継との混同が見られる。幕府方の記録『吾妻鏡』には、叔父の信能・尊長の処刑や逃亡の記録はあるが、能氏・能継兄弟に関する処罰の記録は見られない。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。