超耕21ガッター(ちょうこうにじゅういちガッター)は、新潟県で活躍しているローカルヒーロー。近未来の2050年、さまざまな害虫が増え、害虫駆除と農業効率化を目指し、農業安全管理局(ASM)で新しいプロジェクトが立ち上がった。実験につぐ実験の末、試作21型にしてようやく農業強化型スーツが完成、「超耕(ちょうこう)システム21型」スーツと名付けられる。実用化を目前にしたそのとき、宇宙からショッタリアン帝国の怪人が飛来、新潟のコメを食い荒らそうと暴れ始めた。「超耕システム21型」スーツを託されたエイチ・ゴウは21ガッターに変身しショッタリアン帝国の怪人たちを退治するも、怪人たちはコメを食い荒らそうとタイムマシーンで現在へとタイムスリップ、エイチ・ゴウもまた怪人を追い現代へ向かうのだった。2050年の新潟で農家を営む、心から「新潟」「米」を愛する青年エイチ・ゴウがショッタリアン帝国からやってきた怪人と戦うため農業安全管理局(ASM)から託された未来型農業開発スーツ超耕システム21型により「超耕(ちょうこう)!」のかけ声とともに変身した姿。スーツは充電式。 エイチ・ゴウも薄々家事ではないかと思っているが、その家事をこなすと体のキレが増す。超耕21ガッターを影から支え、風の様に去って行く点からガッターの味方の様だが、その目的などその名の通り謎に包まれている。まれに愛犬である黒豆柴「ちまき」を連れている時がある。「惑星ダレコッペ」にある悪の帝国。名前の由来は新潟の方言でだらしないを意味するしょったれから。ショッタリアン帝国の首領。2050年新潟の米を狙いやって来たが、ガッター登場により2009年までタイムスリップしてきた。固い鎧により、守備は鉄壁。手下を操り、ガッターを苦しめる。ニオイが臭く、おならはさらに臭い。ショッタリアン帝国のエイリアン。何でも切りきざむのが大好きな「破壊王」。取り外し式のハサミを持ち攻撃力と運動能力が非常に高く、ガッターとて油断は出来ない。バックで逃げるのがとにかく早い。信濃川に出没するケースがある。通り名は「とれとれぴちぴち!ザリガニータ」ショッタリアン帝国の戦闘員、モゾモゾしている姿が可愛いモゾコキムシ。奇抜な動きでガッターの集中力を奪い、攻撃してくるため油断するとイタイ目に合うことになる。名前の由来は新潟の方言でだだをこねたり、意味のわからないことばかり言っている人や寝言を意味するもぞこきに由来する2010年12月25日に新潟総合テレビにて放映。ロケは、新潟県小千谷市、新潟市内を中心に行われた。主人公、エイチ・ゴウ役のたかのりは新潟県長岡市出身のアコースティックデュオ「ひなた」のメンバーでオープニングテーマ「超耕21ガッター」も担当している。エンディングテーマ「ガッター!ガッター!ガッター!」を歌う新潟県のご当地アイドル「Negicco」がゲスト出演。脚本から殺陣付け、演出・撮影・編集・VFX・アクションスタント等、新潟県長岡市に本社を置く映像・イベント会社の「株式会社if」がすべて行っている。第1弾の好評を受け2011年7月18日に放送、新潟市内をはじめ、長岡市などでロケが行われた。2012年4月7日より6月30日まで、毎週土曜日午前10:30〜10:35の全13回でレギュラー放送、全13話、DVD全1巻。2013年1月10日より毎週木曜日16:45~17:00のレギュラー放送第2弾、全13話、DVD全2枚。
出典:wikipedia
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