『ぼくらはカセキホリダー』()は、任天堂・レッド・エンタテインメント・アートディンク・M2の4社共同開発で、任天堂から発売されたニンテンドーDS用ロールプレイングゲームである。『カセキホリダー』シリーズの1作目であり、続編として『スーパーカセキホリダー』、『カセキホリダー ムゲンギア』が発売されている。本作は大きく分けると3つのパートに分かれている。それぞれのパートを取っても1本の作品として成り立ちそうであると開発者は語っている。本作では、絶滅動物をモチーフにしたキャラクターを総称して「リバイバー」と定義している。公式Webサイトの「カセキミュージアム」では100種が紹介されているが、そのうちの90種が中生代の絶滅種をモチーフとしている。デンゲキニンテンドーDSに連載されていた漫画で、あおきけいとみかまるが手掛けていた。2008年4月(6月号)から連載開始され、原作から再現された半ばオリジナル内容も含まれるようになっている。更に第1話は現在公式サイトに公開されている他、海外公式サイトでは英語翻訳版も連載されていた。その後2010年(11月号)まで連載終了となり、12月号以降ではスーパーカセキホリダーとして新連載となった。『ファミ通』(エンターブレイン)のクロスレビューでは40点中32点であった。また、発売初週の販売数は、『マリオカートWii』や『モンスターハンターポータブル 2nd G』といった大ヒット作があった故か、エンターブレイン調べで39666本、メディアクリエイト調べで約35000本ながらも3位であった。
出典:wikipedia
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