『少女革命ウテナのサウンドトラック』(しょうじょかくめいうてなのサウンドトラック)では、スターチャイルドより発売された、アニメーション『少女革命ウテナ』のサウンドトラックシリーズについて記述する。全8タイトル。1997年7月24日から1999年8月14日にかけてリリースされた。テレビアニメ『少女革命ウテナ』の1枚目のサウンドトラックで、収録されている全30曲のTVアニメ上半期BGMは光宗信吉が制作を担当。オープニングテーマ「輪舞-revolution」とエンディングテーマ「truth」のマキシ・バージョンが収録されて、挿入歌「絶対運命黙示録」・「天使創造すなわち光」も収録。ジャケットイラストには、オープニングテーマの一つシーンを描いたウテナ、アンシー。テレビアニメ『少女革命ウテナ』の2枚目のサウンドトラックで、オープニングテーマ「輪舞-revolution」とエンディングテーマ「truth」のテレビサイズ・バージョンが収録されて、「絶対運命黙示録」をはじめとしたアニメ内のコーラス曲が収録されており、東京混声合唱団や杉並児童合唱団が歌っている。また、テレビアニメの後期エンディングテーマ・上谷麻紀の歌う「バーチャルスター発生学」が初収録されている。ジャケットイラストには、長谷川眞也による描き下ろしの白黒調のウテナ、アンシー。※の付いた曲は作曲・編曲が光宗信吉による曲である。テレビアニメ『少女革命ウテナ』の3枚目のサウンドトラックで、収録されている全26曲のBGMは光宗信吉が制作を担当。エンディングテーマ「バーチャルスター発生学」と39話エンディングテーマ「Rose&release」も収録。また、このサウンドトラック同名のヒット曲「体内時計都市オルロイ」が初収録されている。ジャケットイラストには、長谷川眞也による描き下ろしの白黒調ウテナ、アンシーと鳳暁生。テレビアニメ『少女革命ウテナ』の4枚目のサウンドトラックで、収録されている全曲がJ.A.シーザーによるもの。「絶対運命黙示録」をはじめとする劇中で使用された合唱曲をシーザー自身の編曲と演劇実験室◎万有引力、東京混声合唱団の合唱で収録している。また、このサウンドトラックと同名の合唱曲、「天使創造すなわち光」のカラオケが収録されている。ジャケットイラストには、さいとうちほによる描き下ろしの闇の世界の中のウテナとアンシー。テレビアニメ『少女革命ウテナ』の5枚目のサウンドトラックで、テレビアニメ用のBGMやオープニングテーマ「輪舞-revolution」が収録されている他、1997年に舞台化された「ミュージカル・少女革命ウテナ」の曲が収録されている。ジャケットイラストには、さいとうちほによる描き下ろしアンシーの花嫁姿。テレビアニメ『少女革命ウテナ』の6枚目のサウンドトラックで、J.A.シーザー作曲の合唱曲や光宗信吉のBGMが収録されている。初回限定盤では劇場版「少女革命ウテナ アドゥセレンス黙示録」鑑賞チケットが封入されていた。ジャケットイラストには、長谷川眞也による描き下ろしの白黒調ウテナ。※の付いた曲は作曲・編曲が光宗信吉による曲である。テレビアニメ『少女革命ウテナ』の7枚目のサウンドトラックで、1999年8月14日に劇場版「少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録」が公開されることに伴って企画リリースされた。収録曲はすべてJ.A.シーザーの作詞・作曲・編曲による合唱曲である。ジャケットイラストには、さいとうちほによる描き下ろし車の中のウテナ。劇場版『少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録』のサウンドトラック。劇場版主題歌である「フィアンセになりたい」(シンフォニック・インストゥルメント)、「時に愛は」が収録されている他、J.A.シーザー作曲の合唱曲が収録されており、東京混声合唱団、杉並児童合唱団が歌っている。※の付いた曲は作曲・編曲が光宗信吉による曲である。
出典:wikipedia
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