東地 宏樹(とうち ひろき、1966年5月26日 - )は、日本の声優、俳優、ナレーター。GLove/ビタミン谷 → 大沢事務所所属。東京都出身。身長173cm、血液型はA型。日本大学芸術学部演劇学科卒業。元々は舞台俳優としての活動が中心で、声優としてのデビュー当時はナレーションが中心であった。初めての外画吹き替えは、『アンナ・マデリーナ』主演の金城武。金城に声を当てる役者を探していたマネージャーが東地の声を気に入り、オファーを受けた。本格的に声優業に関わり始めたきっかけは、『メン・イン・ブラック』の「金曜ロードショー」放送版。主演のウィル・スミスのオーディションが事務所に来たとき、ウィルのファンだったためにオーディションを受け、合格した。以降、洋画の吹き替えを中心とした活動を行い、ウィル・スミスや金城武の他、ウェントワース・ミラー、サム・ワーシントン、パク・シニャン、リーヴ・シュレイバーなどを持ち役とする。『プリズン・ブレイク』のマイケル・スコフィールド役(主演)の吹き替えで知名度を上げた。大人の男性、青年から年上な役に声を当てることが多い。ゲームではトライエース作品の大半に参加している(「スターオーシャンシリーズ」のリメイク版においても、唯一声優が変更されなかった。)。シリーズの世界累計出荷数が1,300万本を越えるヒット作『アンチャーテッドシリーズ』の日本語版では、主人公のネイサン・ドレイクの吹き替えを一貫して担当している。また、『バイオハザードシリーズ』のメインキャラクターの一人クリス・レッドフィールドの吹き替えも一貫して担当している。レベルファイブ関連作品にも多く出演し、同社の日野晃博から「皆勤賞です」とコメントを受けた。2012年、ファミ通アワード男性キャラクターボイス賞を受賞した。※太字はメインキャラクター。
出典:wikipedia
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