マキ・F101 (Maki F101) は、日本のコンストラクター、マキが開発した純国産フォーミュラ1カー。1974年と1975年に使用された。デザインはチーム代表の三村建治、シャーシ設計は小野昌朗がおこなった。参戦発表時のプロトタイプは、スポーツカーノーズと大型のサイドポンツーンを備えたが、実戦投入にあたって大幅に改良が加えられ、ウイングノーズのオーソドックスなボディ形状に改められた。初年度は純白のボディのコクピットカウルや、インダクションポッドに大きな日の丸が描かれたが、翌1975年はシチズン時計のスポンサードと共にボディ色は青となった。タイヤは参戦当初ファイアストンを、翌年はグッドイヤーを用いた。1975年のスイスGP(ノンタイトルレース)で、F101Cがトリマーのドライブにより13位完走を果たしている。
出典:wikipedia
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