『発明BOYカニパン』(はつめいボーイ カニパン)は、日本のSFロボットアニメ。1998年7月3日から1999年1月29日までテレビ東京系で放送された。全31話。もともとセガサターン向けゲームソフトとして計画された作品。開発にクインテットが携わったゲームソフト『スラップスティック』と世界観が酷似しており、そのリニューアル作品とも言われる。放送開始時期や全話数が中途半端なため、「前番組『カウボーイビバップ』が全エピソードを放送できなくなったため、代打として放送された」と誤解されることもあるが、実際にはどちらも当初から予定されていたことである。続編の『超発明BOYカニパン』と合わせると全4クール・52話となる。1998年12月にミュージカル化されたほか、続編の『超発明BOYカニパン』本放送時期を中心に、コミック連載やゲームソフト発売など、メディアミックスが展開された。人工惑星シャラク星では人間とロボトがのんびり共生する社会があった。一人前の発明家を目指す少年カニパンはタイシ級免許取得を目指し日々大奮闘するがいつも失敗ばかりしている。『発明BOYカニパン』として1998年12月から1月上旬にかけて銀座博品館劇場で上演。シナリオはオリジナル。別冊コロコロコミック1998年10月号で同名タイトルの読切作品を掲載。作者は谷上俊夫。アニメ版の前半部分をダイジェストにした内容である。
出典:wikipedia
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