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東京シティエアターミナル

東京シティエアターミナル(とうきょうシティエアターミナル)とは、東京都中央区日本橋箱崎町42番1号にあるバスターミナル・専門店街である。略称はT-CAT(ティーキャット)。都市計画法に基づく都市計画事業(都市施設)での施設名称は、「東京都市計画自動車ターミナル第5号箱崎バスターミナル」である。主な株主は日本空港ビルデング・日本航空・京浜急行電鉄・三菱地所・京成電鉄・東武鉄道などである。東京シティエアターミナルは東京国際空港へのバスターミナルとして1972年7月1日に開業した。1978年に新東京国際空港(現在の成田国際空港)の開業にあわせ都内から海外への出入り口の一端を担うようになり、以来ターミナルで日本航空やユナイテッド航空、エールフランス航空などの主な航空会社の搭乗手続きや出国審査の手続きが可能であった。しかし2001年9月のアメリカ同時多発テロ事件発生直後、アメリカ連邦航空局 FAAの通達によって出発空港以外では北米線の搭乗手続きが不可となり、出国手続も搭乗手続が必要なため不可となった。北米以外の路線ではカウンター業務が継続されたが、各航空会社や入国管理局のセキュリティ強化により、2002年7月15日に出国審査業務が終了し、同年12月31日で日本航空のカウンター廃止により搭乗手続業務が全て撤退・終了した。現在はリムジンバスのターミナルとして機能している。廃止された搭乗手続きカウンター跡には各種店舗やレストランなどが入居している。半蔵門線水天宮前駅と直結しているなどアクセスも良いほか、ロイヤルパークホテルと渡り廊下で接続されているという利便性を生かして、貸会議室の運営も行われている。東京シティエアターミナルの略称T-CATと酷似していたTACT(タクト)は、東京エアカーゴシティターミナルの通称であった。この項は、2002年まで実施されていた搭乗手続き業務・出国審査業務について記述する。搭乗手続きを実施していたのは一部の航空会社であった。手荷物もここでチェックインすることができた。1階で搭乗手続きを済ませてT-CATからリムジンバスを利用する場合、2階のバスチケットカウンターで乗車券発券時に航空会社・便名・座席番号が登録(乗車券にも印字)され、搭乗手続き済み旅客がどのバスに乗っているかを把握し、バス遅延などによる航空機への乗り遅れ防止を図っていた。リムジンバスは搭乗手続き済み旅客専用便と一般便が設定(運賃は同一)されていた。なお、搭乗手続き済み旅客と同行(バス乗車券同時発券)する場合に限って、送迎客も搭乗手続き済み旅客専用便を利用することができた。2階から3階に上がる階段・エスカレーターの直前にゲートがあり、バス乗車券を持っていない人は入場券を購入しないと3階に入ることができなかった。3階で出国審査を受けるためには、搭乗券が必要でありT-CATで搭乗手続きが必要であった。T-CATでの出国審査では他所と同様に旅券に出国証印が押印されるほか、旅券にT-CATでの出国審査済みを示す「赤い栞のような厚紙」が挟み込まれ、成田国際空港の出国審査場では職員専用通路で「赤い栞のような厚紙」を渡すだけであった。このため、成田国際空港の出国審査場が混雑していても順番待ちをする必要はなかった。なお、T-CATでの出国審査で旅券に押印される出国証印は「NARITA」と表記されていた。他、飲食店数施設あり。他、理容室、ネイルサロン、旅行商品の売店など多数の施設がある。

出典:wikipedia

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