大久保剛志（おおくぼ ごうし、1986年6月14日 - ）は、プロサッカー選手。タイ・ディヴィジョン1リーグ・PTTラヨーンFC所属。ポジションはフォワード。宮城県岩沼市出身。地元クラブであるベガルタ仙台のユースチームから2005年にトップチームに昇格を果たしたが、出場機会に恵まれず、2008年、JFLのソニー仙台FCへ期限付き移籍。移籍期間を2度延長し2010年まで在籍。2010年9月5日には天皇杯でベガルタ仙台と対戦した。天皇杯ではJ1チームから2年連続で得点を決めている（2009年は大宮、2010年はC大阪）。2011年、4シーズンぶりにベガルタ仙台へ復帰するも、出場機会を得られず、同年限りで退団。2012年、完全移籍で2シーズンぶりにソニー仙台FCに復帰。この年は怪我の影響もあり、僅か1得点に終わるものの翌2013年は12得点をあげて5シーズンぶりに二桁得点を記録した。2013年8月13日にJFLでの実績が評価されて、シーズン途中にモンテディオ山形へ完全移籍した。Jリーグ初得点を含む2得点を挙げたが、シーズン終了後に退団。2014年から2015年はタイ・プレミアリーグのバンコク・グラスFCへ移籍している。2016年からタイ・ディヴィジョン1リーグ・PTTラヨーンFCに移籍した。0||0||0||0||0||0||0||011||2||colspan="2"|-||4||0||15||2119||42||colspan="2"|-||9||6||128||4850||13||colspan="2"|-||colspan="2"|-||50||13180||57||0||0||13||6||193||63

出典:wikipedia