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茨城県道501号桜川土浦自転車道線

茨城県道501号桜川土浦自転車道線(いばらきけんどう501ごう さくらがわつちうらじてんしゃどうせん)は、かつて、茨城県桜川市犬田から茨城県土浦市川口を結んでいた40.1kmの県道であった。2016年3月31日に廃止され、翌4月1日に茨城県道504号潮来土浦自転車道線と統合し茨城県道505号桜川土浦潮来自転車道線となった。愛称はつくばりんりんロード、旧路線名は岩瀬土浦自転車道線、現地標識では筑波自転車道の表記もみられる。以前は筑波鉄道が走っていたが1987年(昭和62年)3月31日限りで廃線となり、その跡地を自転車道として整備した。総工事費は80億7千万円。かつて「筑波鉄道の駅」があった跡地の一部を整地・公園化し、水飲み・トイレ・ベンチなどを整備した休憩所(旧虫掛駅、常陸藤沢駅、筑波駅、真壁駅、雨引駅)が設置された。なお、他の一般の道路と平面交差する地点では自転車道側に「止まれ」の道路標識がかつてあり、一般道路側には、前方に自転車専用道路ありの標識があるのみで、一時停止表示はなかった。しかし、最近になって一般道路側に「止まれ」の道路標識が付くようになり、反対に自転車道側は「交差点注意」の標識のみとなり、「止まれ」の標識はなくなった。尚、交通量の多い交差点では、以前と変わらず自転車道側に「止まれ」の標識が付いている。見通しの悪い真壁付近では、自転車と自動車の衝突事故が発生している。前述のとおり、筑波鉄道線の廃線跡地利用として、茨城県が土地を買い取り自転車道として整備されることとなり、1992年(平成4年)1月23日に新規路線として認定された。以来、積極的に道路整備がすすめられて毎年部分開通を繰り返し、2002年(平成14年)に全区間が開通して道路整備は一旦収束している。2006年(平成18年)に、平成の大合併での自治体名称の変更に伴い、現在の路線名である県道桜川土浦自転車道線に改称されて現在に至る。2016年(平成28年)3月31日に路線廃止となり、翌4月1日に茨城県道504号潮来土浦自転車道線と統合し茨城県道505号桜川土浦潮来自転車道線となった。6か所の休憩施設があり、無料駐車場やトイレなど利用者が安心して利用できる環境が整えられている。

出典:wikipedia

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