南部 信義(なんぶ のぶよし、1462年(寛正3年) - 1503年6月18日(文亀3年5月24日))は、陸奥の戦国大名南部氏の第21代当主。第20代当主・南部信時の嫡男。官位は修理大夫。子に北致愛がいる。父同様に詳しい経歴はわかっていない。文亀元年(1501年)12月に父・信時が没したため家督を継ぐが、その後わずか1年余り後の文亀3年(1503年)5月24日に41歳で死去し、跡を弟の南部政康が継いだ。子の致愛は信義が死去した次の日に誕生したが、八戸信長の横槍によって22代惣領に就任できず、母方の北家に追いやられた。北信愛はこの南部信義の嫡孫にあたる。
出典:wikipedia
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