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岡山県総合グラウンド陸上競技場

岡山県総合グラウンド陸上競技場(おかやまけんそうごうグラウンドりくじょうきょうぎじょう)は、岡山県岡山市北区いずみ町の岡山県総合グラウンド内にある陸上競技場。球技場としても使用される。施設は岡山県が所有し、一般社団法人岡山県総合協力事業団が指定管理者として運営管理を行っている。命名権(ネーミングライツ)によって、2010年3月1日から2015年2月28日までは菅公学生服株式会社による「kankoスタジアム」(カンコースタジアム、略称「カンスタ」)の呼称を用いた。同様に2015年3月1日より5年間は株式会社シティライトにより「シティライトスタジアム」(略称「Cスタ」)と呼称している(後述)。なお、ネーミングライツ実施以前の愛称は桃太郎スタジアム(ももたろうスタジアム)である。第17回国民体育大会(1962年)の会場として1957年に竣工、陸上競技を中心に全県規模の大会に多く使用されてきた。第60回国民体育大会(晴れの国おかやま国体、2005年)の主会場として使用することを目的に2001年3月から全面的な改築を開始、2003年5月に竣工した。トータルデザインは地元岡山市出身のプロダクトデザイナー水戸岡鋭治(ドーンデザイン研究所)が担当した。2005年の国体開催計画当初は、近接する岡山武道館建設時に発掘された津島遺跡が1971年に国の史跡に指定されていたため、岡山市古都南方(上道駅と大多羅駅の中間付近)の用地に建設予定であったが、県の財政難で当競技場の改修に計画を変更した経緯がある。そのため、遺跡を保護する目的で、建物を鉄骨基盤にして軽量化を図った他、遺跡から発掘された調度品と県内のスポーツ選手の資料を集めた展示コーナー「遺跡&スポーツミュージアム」を併設し、2008年度に津島遺跡が復元された。また、環境を考慮してスタジアム周辺の樹木は伐採せず、そのまま保存している。2009年11月19日、岡山市北区に本社を置く学生服製造の尾崎商事株式会社(当時。現商号・菅公学生服株式会社)が命名権を取得した。契約期間は2010年3月1日から5年間、年額1,000万円で、同日より、「kankoスタジアム」(略称「カンスタ」)の呼称を用いていた。2015年2月末での菅公学生服との契約満了を受けて「年額1,500万円以上」の条件で命名権を再募集し、岡山市南区に本社を置く自動車売買業の株式会社シティライトが命名権を取得。契約期間は2015年3月1日から5年間、年額1,620万円で、同日より「シティライトスタジアム」(略称「Cスタ」)の呼称を用いている。

出典:wikipedia

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