『花のお江戸の無責任』(はなのおえどのむせきにん)は、1964年12月20日に東宝系で公開された日本映画。カラー。東宝スコープ。同年10月公開の『ホラ吹き太閤記』に続く「時代劇シリーズ」第2作目。正月映画に相応しく、「船徳」「湯屋番」などといった落語や、「鈴ヶ森」「助六」などといった歌舞伎のエピソードを散りばめた時代劇。監督は大御所・山本嘉次郎で、戦前から榎本健一主演映画を撮り続けた山本は、主演の植木等に榎本のイメージをダブらせていた。またクレージー映画では珍しい「原案」は、当時東宝映画のブレーンも務めていた劇作家・戸板康二が担当した。「無責任数え唄」「馬鹿は死んでもなおらない」「ジャンケン節」「生きていけないオレ」『三大怪獣 地球最大の決戦』「クレージー映画大全 無責任グラフィティ」(フィルムアート社) 72頁~74頁 1997年
出典:wikipedia
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