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プリティーリズム・オーロラドリーム

『プリティーリズム・オーロラドリーム』("Pretty Rhythm: Aurora Dream"、略称・PRA)は、タカラトミーとシンソフィアが共同開発したアーケードゲーム『プリティーリズム』を原作とする日本のテレビアニメ。また、テレビアニメと設定を共有している藤実リオによる漫画作品。キャッチコピーは「なりたい自分にプリズムジャンプ!」。タカラトミーと韓国の玩具メーカー・ソノコンが2011年1月より開始した業務提携に基づき製作された。ただし、過去にタカラトミーの前身の1社・タカラとソノコンが共同出資して製作された『爆転シュート ベイブレード』シリーズや『爆球Hit! クラッシュビーダマン』のようなスタッフを含めた日韓合作体制ではなく、メインスタッフは全て日本側から出されている。日本では2011年4月9日から2012年3月31日までテレビ東京系6局およびBSジャパンにて放送。当初は2011年4月2日から放送開始予定であったが、3月11日に発生した東日本大震災の影響により1週遅れて4月9日からの開始となった。また、話数は「全54話」とアナウンスされていたが、放送開始のずれ込みや年末編成で12月31日の放送を休止した影響なども有り、実際の放送は当初の発表話数より3話少ない全51話となった。3人組の声優ユニット・LISPが主人公3人の声を演じると共に主題歌も担当しており、2011年7月のLISP活動休止後は引き続き3人が演じる劇中のユニット・MARs名義で活動している。通常シーンは2D絵だが、ダンスシーンは3DCGによるトゥーンレンダリングで描かれる。第12話までストーリーに絡まないその他大勢の人物などは台詞の有無に関わらずほぼ全員がシルエットのみで描かれている。横浜市西区と中区がメインの舞台となっており、ランドマークタワーを中心に赤レンガ倉庫(第6・14・30話)や中華街(第3話)、山下公園(第9話)などみなとみらい地区や関内・桜木町一帯の風景がロケーションに多用されている。2011年7月23日放送の第16話では、元町ショッピングストリートに実在する店舗が話中に登場するコラボレーションが実施された。番組中では本編であるアニメパート以外に実写パートが挿入されており、女児を対象にゲームの攻略方法などの情報を提供している。第1クール(第1 - 13話)はファッション、第2クール(第14 - 26話)はダンス、第3クール(第27 - 39話)は歌唱のトレーニングが主なテーマとなっていたが、第4クール(第40話 - )に関しては番組を通じて結成されたユニット・Prizmmy☆の活動レポートが中心となっている。実写パートの挿入箇所は第1 - 19話(13話除く)と第20話以降(26話除く)では以下のように変更されている。なお、DVD収録版およびニコニコチャンネル他(一覧は#放送局参照)で実施されている動画配信では、実写パートの前半部分はカットされている。『ちゃお』2011年4月号から2012年3月号まで連載された。アニメと連動した内容となっており、登場人物の設定もアニメに準拠しているが本編や『りぼん』連載版(後述)よりもファッションに重点を置いた内容となっている。また、ちゃお版とは別に小学館の雑誌『ぷっちぐみ』では2011年5月号から2012年4月号までたちばな真未の作画で、同じく『小学一年生』では2011年6月号から2012年3月号までかなき詩織の作画でアニメ版を幼児向けに再構成した漫画が連載された。この2作に関しては、2012年度も同じ雑誌(『小学一年生から『小学二年生』への繰り上がりは無し)・同じ作者で第2期『プリティーリズム・ディアマイフューチャー』へ連載が引き継がれている。本作はゲームのアニメ化・漫画化作品ではあるものの、原作ゲームおよび集英社『りぼん』で連載されている朝吹まり作の漫画(以下「りぼん版」)とは設定が大きく異なっている。ゲームにおいてあいらはシーズン4(2011年4月)から、みおんはシーズン7(2011年12月)からそれぞれ追加されたプレイヤーキャラクターであるのに対し、りずむはシーズン1(2010年7月)からのプレイヤーキャラクターである。こうした登場時期の相違により、りぼん版ではりずむを主人公としているのに対してアニメではMARsのあいら・りずむ・みおんを主人公としつつ、あいらを中心にストーリーが展開している。りずむと同様にシーズン1からのプレイヤーキャラクターで、りぼん版ではりずむとチーム「アスタリズム」を組んでいるセレナとかのん(りぼん版では「花音」)は、本作では第20話よりライバルキャラクターとして登場している。また、りずむの母・そなたに関する設定もゲームやりぼん版とアニメでは大きく異なっている。りぼん版では「プリズムスケート」と呼ばれるスケートリンク上に限らず公道などどんな場所でも滑走可能な特殊スケート靴が使用されているが、本作ではスケートリンク以外を滑走する描写は無くスケート靴に関する解説もオーロラライジングを飛ぶために必要とされるアイテムの1点であるピュアクリスタルハイヒールを除いては、特になされていない。また、りぼん版では漫画オリジナルのプリズムジャンプも多数登場しているが、アニメでは原則としてゲーム中に登場するジャンプが使用されており、アニメオリジナルのジャンプも大半がゲームに登場するジャンプの派生形となっている(後述)。ゲームおよびりぼん版ではブロンズ・シルバー・ゴールド・プラチナ・プリズムクイーンの5段階のランクが存在するが、本作ではこのランクに関する設定は特に存在しない。これに伴い、りぼん版でランク獲得のために必須条件とされているプリズムスクールへの通学も義務化されておらず、個々の事務所がプリズムスター育成のためにスクールを開設している。なお、実写パートにおいてはプリズムメイツのファッションやダンスに関する知識の習熟度をゲームに基づいたランクで表している。「ダンススケート」「おしゃれコーデ」「歌」の三要素を組み合わせた新形態の競技・プリズムショー。このショーに出演するプリズムスターは世間の憧れの的であり、女子プリズム界では多くのプリズムスター達がその頂点に立つプリズムクイーンの座を目指して日々、切磋琢磨している。中学2年生でおしゃれが大好きな女の子・春音あいらは父に頼まれた買い物の途中でブティックに立ち寄り、マネキンを店員に無断でコーディネートしていた所をプリズムスター専門の芸能事務所・プリティートップのマネージャーである青年・滝川純に見出され、プリズムスターとしてのデビュー直前にステージから忽然と姿を消したカリスマ読者モデル・高峰みおんの代役としてプリズムショーに出演して欲しいと要請される。運動神経に自信が無く戸惑うあいらに対し、純は「プリズムジャンプは心の飛躍。プリズムジャンプに運動能力は関係ない」と、あいらが持つ天性のファッションセンスが有れば必ずプリズムジャンプが飛べると激励。こうして、あいらは12年前に伝説のプリズムクイーン・神崎そなたが一度だけ飛んだ幻のジャンプ・オーロラライジングを飛ぶことを目標とするプリティートップのダンススクール練習生・天宮りずむと共に、右も左もわからないままプリズムスターとしての第一歩を踏み出すことになる。父親の転勤で横浜へ引っ越して来た中学2年生の南梨ふれあはランドマークプラザのブランドショップ・Prism Stoneの店内で新人プリズムスターのあいらと出会い、仲良くなったことを契機としてファッションに興味を抱くようになる。そんな折、ふれあは男子プリズム界のトップスター・CallingsのリーダーでPrism StoneのデザイナーでもあるショウからPrism Stoneが開催するデザインコンテストへの応募を薦められる。アニメでは第31話にゲストキャラクターとしてふれあ(声 - 福原香織)が登場し、漫画の第2 - 4話をベースにしたエピソード内容となっている。ただし、デザインコンテストの結果については漫画と異なっている。また映像特典「プリズム笑劇場」第31話にはふれあ・なのか・なずなの3人が登場している。Prism Stone(プリズムストーン)は、プリティートップがランドマークプラザに出店しているブランドショップ。Callingsのショウがブランド専属のファッションデザイナーを務めている。また、ちゃお版の主人公・ふれあがあいらと出会い、仲良くなったことでデザイナーを志す契機となった場所でもある。アニメと連動して立ちあげられた同名のファッションブランド・店舗についてはプリティーリズム#Prism Stoneを参照。本編中では、プリズムスターが一堂に会してコーデのセンスやダンス・ジャンプの完成度を競う様々な大会が開催されている。また、ゲームのプレイヤーを対象に実施される大会には、アニメと連動して開催されるものが存在する(プリティーリズム#大会を参照)。プリズムジャンプ("Prism Jump")はプリズムショーにおける最大の見せ場であり、競技者の身体能力とファッションセンスにより様々なバリエーションのジャンプが存在する。必ずプリズムストーンの衣装を使わなければジャンプが飛べない訳ではなく、競技者の能力やセンス次第では既製服であっても発動する場合が有る。アニメでは男子のジャンプやDuo・Trioジャンプなどを除き、大部分はゲーム中に登場するジャンプが使用されている。個人技のプリズムジャンプ。各ジャンプの派生バージョンや、2人で跳ぶDuo・3人で跳ぶTrioバージョンが存在する場合は併記する。いずれも第10話と第30話でそれぞれ1シーンのみ登場しただけに留まっており、詳細は不明。以下は2人同時に跳ぶDuoジャンプ(デュエット技)である。ソロジャンプのDuoバージョン、ソロバージョンの派生形が存在するDuoジャンプについては省略する。3人同時に跳ぶジャンプ。全てアニメオリジナル。ソロジャンプのTrioバージョンについては省略する。発売は特に注記の無い限りDIVE II entertainment。第1・第2クールはエンディング曲を歌っているグループの実写PVにペアチアマスコットのアニメーションを組み合わせたものとなっていたが、第3クールはアニメーション映像が使用されていた。第4クールは再びエンディング曲を歌っているグループの実写PVの映像が使用されている。以下の曲を収録したCDについては、プリティーリズム・オーロラドリームのディスコグラフィを参照。TXN地上波6局では第16話、テレビ和歌山は第14話まで地上アナログテレビ放送を実施していた。テレビ東京系列地上波とBSジャパンがアニメを同時刻に揃って放送する事例は非常に珍しい。AT-Xは2011年4月10日放送開始予定であったが、テレビ東京系列・BSジャパンと同様に東日本大震災の影響で1週間遅れでの放送開始となった。また、テレビ東京のみ2011年4月12日から6月28日の間、火曜7:30 - 8:00に第12話までの再放送を実施していた。字幕放送はTXN系地上波6局のみ実施。この6局では2011年10月15日放送の第28話よりデータ放送との連動が開始され、番組放送中にリモコン操作で着せ替え遊びをしてポイントを貯めると新しい衣装が追加されて行くミニゲームがプレイ可能となっている。ニコニコチャンネルではテレビ東京が開設しているあにてれチャンネル(7ch)でなく、独自にプリティーリズム・オーロラドリームチャンネル(60031ch)を開設。2012年9月には配信元の変更を受け旧チャンネル(60031ch)を閉鎖。新たに【新】プリティーリズム・オーロラドリームチャンネル(60375ch)が開設された。。旧チャンネル(60031ch)では動画の配信以外にGoogle Play Storeで春音あいら・天宮りずむ・高峰みおんのライブ壁紙アプリが販売されていたが、チャンネルの閉鎖とともに販売を終了した。2011年6月29日にはニコニコチャンネルでの放送開始とDVD発売を記念し、阿澄佳奈・原紗友里・片岡あづさ・近藤隆・KENN・岡本信彦と菱田監督が出演する特別番組がニコニコ生放送で配信された。時間帯は全て現地時間。avex movieより2011年7月22日にRhythm.1 - 3がセル・レンタル同時リリースされ、Rhythm.4・5以降は毎月第3 - 第5金曜日に2巻ずつの発売となる。各巻に本編2話(25巻のみ3話)とDVDオリジナルのショートギャグアニメ「プリズム笑劇場」2本(25巻のみ3話、1話当たり2分)を収録。本放送では番組終了時の提供クレジット読み上げでプリズム笑劇場のカット(静止画)が背景に使用されてエンドカードの代用となっているが、2012年2月よりTXNの11ヶ月遅れで放送されるびわ湖放送(独立局)と同年7月からのAT-Xにおける再放送では笑劇場もCパート扱いで放送されている。上記以外に、TSUTAYA限定で2011年11月25日より同年12月稼働開始予定のゲーム・シーズン7の映像やプリズムメイツのバトポン実演などを収録した「プリティーリズム・オーロラドリーム おたのしみDVD」がレンタルされている。2014年12月12日にBlu-ray BOX 1(EYXA-10134 - 10137)が、2015年3月13日にBlu-ray BOX 2(EYXA-10138 - 10141)がそれぞれ発売された。特に注記の無い限り小学館発売。

出典:wikipedia

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