


電子悲劇/~ENOLA(でんしひげき/エノラ)は、日本の音楽グループであるP-MODELの11枚目のスタジオ・アルバム。1997年11月29日に日本コロムビアより発売された。その後、2009年10月11日にオンデマンドCDとして再発売された。また2011年9月21日にはデジタルリマスタリングされた上、シングル「ASHURA CLOCK」「LAYER-GREEN」収録の計6曲が追加されて「電子悲劇/~ENOLA (+6)」として再発売されている。上領亘脱退後、実質3人体制となったP-MODELの初アルバム。P-MODEL作品としては珍しく、平沢進・小西健司が各4曲、福間創が3曲と、メンバー全員がバランスよく作曲している。シングルRocket Shootから「レイヤー・グリーンの危機 -議定書を探せ-」というストーリーが始まっており、シングル・アルバム・ライブ・万国点検隊(当時行われていたファンクラブ旅行)・インターネットでストーリーが繋がるというインタラクティブライブの発展版が行われた。このアルバムもオリジナル版のみCD-EXTRAとなっておりストーリーの一部が観覧できる。ストーリーの結末はツアー最終日「LIVE電子悲劇 COLOR-0」でのみ説明されためストーリーの全貌は不明であったが、現在ではP-MODEL30周年・ソロ20周年特設サイト「凝縮する過去 還弦主義8760時間」で観覧できる。
出典:wikipedia
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