どすこい羅頭魔勢(どすこいらずまぜ)は、ジョージアの総合格闘家。フリーランス。元DEEPメガトン級王者。レヴァン・ラズマゼとも表記される。その巨体から繰り出される強烈なパンチと、柔道仕込みのテイクダウン力が武器。柔道で100kg級ジョージアチャンピオンとなった。2011年1月30日、GLADIATORでソン・ヘソクと闘い1RTKO勝利。デビュー戦を白星で飾った。DEEPメガトン級王者次期挑戦者決定トーナメント「ANNIHILATE!杯」にエントリーし、同年4月24日のclub DEEPで亮太にアームバーで一本勝ちし、決勝戦進出。同年6月24日のDEEPで誠悟と闘い、右アッパーで1RTKO勝利し、トーナメント優勝。DEEPメガトン級王座の挑戦権を獲得した。2011年8月26日、DEEP 55 IMPACTのメガトン級タイトルマッチで田澤和久と対戦。試合開始から終始パンチで圧倒し続け、最後はグラウンド状態からV1アームロックを極め、わずか試合開始から1分29秒で一本勝ちを収め王座獲得に成功した。羅頭魔勢の試合にはグルジア人力士である臥牙丸勝、栃ノ心剛も応援に駆けつけた。
出典:wikipedia
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