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セットトップボックス

セット トップ ボックス (STB:Set Top Box) は、ケーブルテレビ放送や衛星放送、地上波テレビ放送(デジタル放送、アナログ放送)、IP放送(ブロードバンドVODなど)などの放送信号を受信して、一般のテレビで視聴可能な信号に変換する装置。ブラウン管時代に「テレビの筐体(TV set)の上に置く箱」だったことからこの名がある。専用のリモコンを操作して、放送のチャンネルを切替えさせるタイプのものが多い。テレビ放送の受信機能がメイン機能(特に初期の製品ほどその傾向が強い)である事から、単にチューナーと呼ばれることもあるが、多くの場合、受信機の機能のみではなく、一般家庭向け統合サービス端末の機能を持つものが増えてきている。また、ケーブルテレビ放送の普及・拡大の影響もあって、一般的にも単なるチューナーとは区別して使われる事が多い。一般的にはホームターミナルと呼ばれる装置の一種(一部機種)として、あるいは別名として誕生した名称で、その由来はブラウン管テレビが主流の時期にテレビの上に設置することが多かったことに因る。地上波デジタルテレビ放送のケーブルテレビでの配信サービスが始まる以前の各種放送との混合型サービスが開始された頃(ケーブルテレビ放送サービスの展開の歴史については当該記事を参照のこと。)からすでに「セットトップボックス」という名称は使われ始めていて、現在でも「ホームターミナル」との明確な呼びわけ・使い分けの定義は存在しないが、日本のケーブルテレビ業界では慣習的にアナログ放送サービス用をホームターミナル、デジタル放送サービス用をセット トップ ボックスとして呼び分けている場合が多い。セットトップボックスに装備される機能には、次のようなものがある(本来の機能)。近年は、統合デジタルCATVシステム対応の物が代表的である。同時に装備されるような付加機能としては次のようなものがある。この種の機器は、一部のマンションなどにある建物個別の共同視聴システムを除けば、通常は一般家庭のユーザーが購入する必要がない物で、通常はケーブルテレビ会社やその他のサービス提供会社から貸与させる形態のものが殆んどとなっている。そのため主な購入対象者のほとんどは、一般ユーザーではなく情報メディアサービスの提供会社になる。従って、一般家電のような時流にのった消費拡大が見込めない割には、限られた市場を巡って競争が激しい分野の製品である。そのため機器の更改は短いスパンで行われ、また、統合した機能を装備するために高価になってしまう割には機能の陳腐化が早く、また一方では前述のように主な購入者が業者なので、あくまでその業者のサービスに付随した装置という事で実際の使用ユーザー個人の不満や要望があまり新製品に反映されない。このような背景から、他のデジタル家電やパソコンの市場に大きな影響を与えるまでの分野には至っていない。また、デジタルセットトップボックスは、デジタル機器としての特長を活かしてあらかじめ許諾を得た顧客の視聴状況などをケーブルテレビ事業者側が直接把握することが可能であるが、この機能はまだ実用はあまりされていない。古くは小田急ケーブル(現J:COMせたまち)で、2006年からJ:COMの一部の局などで実施されている。注:各節での機種の記順は五十音・ローマ字において昇べき、機種名と主な特徴を記す。※アナログ兼用も含む。(特記を参照)消費電力 11W (スタンバイ0.1W)ビデオ・オン・デマンドやIP放送サービス向けのテレビ用端末として、複数の端末が発売されている。

出典:wikipedia

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