ウルトラ警備隊 モンスターアタック(うるとらけいびたい モンスターアタック)は、ロケットカンパニーが製作したゲームボーイアドバンス専用ソフトである。ジャンルはスーパーロボット大戦シリーズなどに代表されるシミュレーションゲーム。円谷プロダクションによる全面監修のもと、『ウルトラマン』、『ウルトラセブン』、『帰ってきたウルトラマン』の中で1話から最終話までの名エピソードを追体験できる。科学特捜隊・ウルトラ警備隊・MATの隊員や、戦闘機などのメカ(ジェットビートルやウルトラホークなど)を動かし、ウルトラマンと共に怪獣を倒していくことが目的である。ウルトラマンは操作せず、隊員の命令(怪獣を倒す・ビルなどの施設を守るなど)でコンピュータが自動的に移動、攻撃する。怪獣やウルトラマンに建物や機体が破壊されると隊員に対する支持率が下がり報酬金が削られてしまい次回出動時までに機体や武器の改造が困難になってしまうため、いかにして被害を出さないように戦うかがこのゲームの醍醐味である。この他毎回戦闘前に自衛隊に援軍を頼むか選択を迫られ、頼むを選択するとユニットの数が増える代わりに報酬金が削られる。また、このゲームの初回生産分として科特隊の通信アイテム『流星バッジ(円谷プロ協力)』が封入された。なお、このバッジのアンテナ部分は伸縮可能である。
出典:wikipedia
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