スカイ・ハイ・オブ・アルシオン王座（Sky high of ARSION）は、アルシオンが管理していたシングルマッチのタイトル。1999年に創設。タイトル名はロッシー小川アルシオン社長が敬愛するミル・マスカラスの異称「スカイハイ」にちなんでおり、マスカラスの武器であった空中殺法などの大技を得意とする選手を対象とした。2003年に団体が解散したため王座も封印されるが、2010年に小川がプロデュースした「エストレージャ☆ジャパン」にて突如ベルトが復活し、風香祭など小川プロデュース興行に幾度か参戦していたダーク・エンジェルとアルシオンに参戦経験のあるプリンセサ・スヘイの試合で勝利したダーク・エンジェルにベルトが寄贈された。

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