南薩縦貫道(なんさつじゅうかんどう )は、鹿児島県鹿児島市を起点とし、鹿児島県枕崎市に至る計画の延長約40kmの地域高規格道路である。1994年12月16日に候補路線に、1998年6月16日に計画路線に指定された。また、鹿児島IC-谷山IC間は指宿スカイラインと重複している。自動車専用道路として、指宿スカイラインの鹿児島IC-谷山IC間、 南九州川辺ダムIC-知覧金山水車IC間が供用されている。また一般道路として霜出道路が供用されている。谷山IC-南九州川辺ダムIC間及び塗木-枕崎間は計画路線となっているが、谷山IC-南九州川辺ダムIC間及び塗木交差点-枕崎市間は既存道路の改良による整備を行い、2016年度中に南薩縦貫道全線の整備完了を予定している。県道19号の一部区間であり、南九州川辺ダムIC - 南九州川辺ICまでの区間。総延長 6.5km。2010年8月27日に南九州川辺ダムIC-南九州神殿IC (4.0km)間が開通し、2012年8月8日には南九州神殿IC-南九州川辺IC (2.5km)間が開通し、これにより川辺道路は全線開通した。県道27号の一部区間として建設される、南九州川辺ICから南九州知覧ICまでの区間。総延長 3.9km。この区間は自動車専用道路として整備。2016年3月27日に南九州川辺ICから知覧金山水車ICまでの区間が開通。県道27号の一部区間として建設される、南九州知覧ICから知覧交差点までの区間。総延長1.8㎞。この区間は一般道路として供用。2016年3月27日に開通。県道27号(知覧交差点-瀬世交差点)、県道34号(瀬世交差点-塗木交差点)の一部区間として建設される、知覧交差点から南九州市知覧町西元の塗木交差点までの区間。総延長3.4km。2012年4月17日に整備区間となった。一般道路として供用。2016年3月27日に全線が開通。
出典:wikipedia
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