大原 徹也(おおはら てつや、1957年7月24日 - )は、熊本県出身の元プロ野球選手(内野手)。兵庫県に生まれる。熊本県で少年時代を過ごし、大阪福島商業高等学校から、ドラフト外で太平洋クラブに入団。に一軍に上がり、には遊撃手の定位置を行沢久隆と争う。同年は67試合に先発出場。しかし翌年に石毛宏典が入団、レギュラー遊撃手に定着したため、出場機会が激減。のシーズン途中に高橋直樹との交換トレードで、古沢憲司と共に広島東洋カープへ移籍、さらにオフには森脇浩司との交換トレードで近鉄バファローズへ移籍。近鉄移籍後のは吹石徳一、谷真一とレギュラー遊撃手を争ったが、翌年に村上隆行が台頭すると、一軍に定着することができず、限りで現役引退。引退後は大阪府藤井寺市にてスナック「塁」を経営していたが、現在は閉店している。2004年・2005年には、プロ野球マスターズリーグの大阪ロマンズに内野手として所属していた。
出典:wikipedia
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