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アーストロン

アーストロンは円谷プロが製作したテレビ番組、『帰ってきたウルトラマン』をはじめとする「ウルトラシリーズ」および『レッドマン』に登場する架空の怪獣。凶暴怪獣の別名を持つ。英字表記は"ARSTRON"または"EARTHTRON"。『帰ってきたウルトラマン』第1話で初登場。長い尾を持ち二足歩行を行う。体表は青みがかった黒灰色でゴツゴツとしており、頭頂部のカーブを描く鋭い刃物のような一本角が特徴。一本角を持つ点以外は、ゴジラをややスマートにしたような外見である。デザインは池谷仙克。デザイン画では腹部が乳白色であった。初代の造形は、後にゴジラを手掛ける安丸信行。『帰ってきたウルトラマン』第1話「怪獣総進撃」に登場。ウルトラマンが実体化した後、最初に戦う怪獣。怪力と口から吐き出すマグマ光線を武器とする。朝霧山に出現し、熱線で山麓の村を焼き払う。異変を察知して現れたウルトラマンと格闘になり、弱点の角を折られて逃走を試みるものの、頭部にスペシウム光線を受けた後、そのまま火口へ転落して噴火に巻き込まれ、爆死する。『レッドマン』第3話、4話、52話、55話、56話に登場。使われたスーツはアトラクション用。テレビアニメ『ザ☆ウルトラマン』第27話「怪獣島浮上!!」に登場。怪獣墓場から甦り、ゴーストロンやレッドキングらと共に出現しゴキネズラと戦うが、ゴーストロンに腕を齧られる。その後、単体で科学警備隊を攻撃し、最後はマルメ隊員の砲撃で倒される。『ウルトラマンメビウス』第20話「総監の伝言」に登場。ドキュメントMATに同種族出現の記録が残っている怪獣。硬い皮膚と頑丈な骨格を持ち、頭の鋭利な角と口から吐くマグマ光線で戦う。GUYS対怪獣研究所のハーメルンプロジェクトの実験中、地中から出現する。研究所の音響放射装置の誘導音波を共鳴支配したケルビムに操られて共にメビウスと戦うが、サコミズ隊長が操縦するガンブースターに装置を破壊されたことで、洗脳が解ける。戦闘を放棄しようとしたために尻尾をケルビムに踏まれて逆上し、最後はメビウスブレイブのメビュームナイトブレードで切り倒される。第8話「水中の王者」、第11話「ウルトラマン」に登場。湖の畔でケルビムと対決し、死んだフリをしてケルビムが油断した隙に耳を引き千切り、熱線攻撃で勝利する。しかしその後、勝ち誇っていたところを水中に潜んでいたエレキングによって湖に引きずり込まれ、そのまま水中戦となるが全く太刀打ちできず、エレキングの尻尾の放電攻撃によって倒される。第11話では、カレンの回想シーンで、廃墟で別個体がレッドキングと戦う。第3話「大暴走! レイオニックバースト」に登場。ゼラン星人(RB)に操られ、ナックル星人(RB)のガルベロスと戦うが、敵の幻影攻撃の前に成す術もなく、四方から火炎弾を受けてゼラン星人(RB)を巻き込んで爆死する。映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』に登場。ウルトラマンベリアルのギガバトルナイザーの力で怪獣墓場から復活し、ベリアルが操る怪獣軍団の一体となって怪獣墓場でウルトラ戦士たちと激突する。主にレイのゴモラと戦い、最期はウルトラマンゼロのゼロスラッガーを喰らって絶命する。映画『ウルトラマンサーガ』に登場。バット星人に怪獣墓場から連れて来られた個体。歴代の中では初めて市街地に出現し、チームUに襲い掛かる。口から吐くマグマ光線でアンナの操縦するUローダーを撃墜するが、そこへ現れたウルトラマンダイナと戦う。マグマ光線を連射するも全く歯が立たず、地中へ逃げようとしたところを尻尾を掴まれ、ハリケーンスイングで空中に投げ飛ばされたところにソルジェント光線を受けて爆死する。いずれも映像は『帰ってきたウルトラマン』の流用。

出典:wikipedia

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