北新横浜駅(きたしんよこはまえき)は、神奈川県横浜市港北区北新横浜一丁目にある、横浜市営地下鉄ブルーライン(3号線)の駅である。駅番号はB26。当駅周辺地区は、横浜市における都心(ツインコア)の一つである「新横浜都心」に指定されている。あざみ野方面から横浜国際総合競技場(日産スタジアム)へはこの駅で降りると近い。開通前の計画段階での仮称は「南新羽」だったが、「新横浜の名前を使用したい」という地元の要望により、新横浜の北に位置することから「新横浜北駅」と命名された。しかし、あざみ野方面からの乗客が新横浜駅と間違えて下車する事態が多発したため、当駅が新横浜駅でないことを示す貼り紙の掲出や車内アナウンスで注意を呼びかけるなどしたがあまり効果はなかった。そこで、開業してから6年後の1999年、戸塚駅 - 湘南台間の延伸と同時に後ろにあった『北』を前に持って来る措置がとられた。その後、駅所在地の地名も再開発による住居表示実施に伴い新羽町から北新横浜と変更された。島式ホーム1面2線を有する地下駅。ホームのあざみ野寄りは掘割構造で、横浜市営地下鉄の地下駅としては浅く、地下1階にある。そのため、外光を取り入れることができる構造となっている。駅舎は都市計画道路の宮内新横浜線の上下線に挟まれた地上部にある。2015年度の1日平均乗降人員は12,344人であり、年々増加傾向にある。近年の1日平均乗降・乗車人員推移は下記の通り。東急バス北新横浜駅東急バス専念寺前
出典:wikipedia
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