愛媛県立松山中央高等学校(えひめけんりつまつやまちゅうおうこうとうがっこう)は愛媛県松山市に位置する高等学校。生徒数は1180名(2008年)。この学校の行事として、「凧揚げ」や「セントラルマラソン(ハーフマラソン)」がある。全国的に珍しく、ほとんどの生徒が自転車で登校しており、徒歩で登校する生徒はまれである。完全下校時刻は一番遅いときでも19時とかなり早い。修学旅行の行き先には沖縄、シンガポール、北海道、関東がある。松山市内の高等学校としては、運動場が広く、300mトラックが2つ作れる。2006年度から2008年度まで、文部科学省のスーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイスクール (SELHi) の指定を受けていた。「中央」の由来は、松山平野のほぼ中央に位置するためである。そのため、愛媛県立松山南高等学校よりも南にある。県内での略称は「中央」。自然が豊で、広大な敷地に立てられている。愛媛県内の高校屈指の長距離を走る校内マラソン大会である。男子の場合、学校がある井門町から重信川の土手を川内方面に走り、上村大橋の辺りで折り返し学校にもどる、全行程21.0975kmのハーフマラソンである(給水所が何箇所かある)。女子は、男子の半分の距離を走る。天気によって川風の向きが変わり、行きは追い風・帰りは向かい風となったり、その逆もある。また、途中で天候が変わっても、ほとんどの場合変更しない。長い距離であるが、体育の授業などで少しずつ体力をつけ、距離を伸ばしていくため、ほぼ全員が完走できる。
出典:wikipedia
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