『魔法少女猫X』(まほうしょうじょねこエックス)は、おりもとみまなによる日本の漫画作品。『魔法少女猫たると』のタイトルを露骨にパクっている。『月刊ドラゴンエイジ』(富士見書房刊)連載作品。単行本は全2巻。過激なお色気描写や性描写が多数あり、有害図書指定ギリギリの内容である。保健所の職員でもある高校生・山本ヤマトは、人と獣人が暮らす東京で、ペットの猫獣人・ペケと共に超能力を身に付けた獣人「EVO」を捕獲させる仕事を与えられる。そしてそのペケもまた「EVO」であり、首輪の封印を解くと「魔法少女猫X(エックス)」に変身する。ふだんは「ご主人様」ヤマトのただの“虐待”にも見えるSM的愛情で同棲している。セリフの一部の単語「ふたなり」「アイノコ」が単行本発売元、角川書店の規定で差し替えられた。これは、後述の同人誌で作者本人が言及している。連載終了後、作者のおりもとみまなが、物語の補完として、魔法少女猫XXX、魔法少女猫XXX2、魔法少女猫XXXF、魔法少女猫XXX総集編(XXX、XXX2、XXXFを一冊にまとめた物)が同人誌(18禁)としてある。それでペケの過去などを詳しく知ることができる。ちなみにXXX総集編には、サイドストーリーなども入っている。
出典:wikipedia
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