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ヘビメタさん

『ヘビメタさん』は、テレビ東京・テレビ大阪・テレビ愛知の3局で放送されたハウフルス製作の音楽バラエティ番組。全26回。キー局のテレビ東京では2005年4月5日から同年9月27日まで放送された。ヘヴィメタルを専門に取り上げていた番組で、ヘヴィメタルに明るくない視聴者にも分かりやすく、かつ掘り下げた話題や企画を織り込むなど硬軟取り混ぜた内容で放送されていた。また、マーティ・フリードマンのタレントとしての地盤を築いた番組でもある。この番組は、元々はスクウェア・エニックスが『ヘビーメタルサンダー』というゲームソフトの宣伝のためにハウフルスに製作させた番組であるが、その内容が単なる宣伝の枠を超えて視聴者に受け入れられ(あまり宣伝効果には繋がらなかったようで、ゲーム自体の売り上げは芳しくなかった)、テレビ東京の公式サイトでは深夜番組としては異例のアクセスランキング3位を記録した。また、番組終了が発覚した直後からインターネット上で番組存続を求める署名活動が活発になり始めた。これを受けた製作サイドは、急遽スクウェア・エニックス公式サイト内に特別ページ「ヴィンセントのweb版ヘビメタさん」を設け、番組終了から2か月間番組の関連動画を配信した。その後は同コーナーを担当していたヴィンセントが個人ブログにレギュラー陣との対談記事を掲載するのみに留まっていたが、番組終了から半年後の2006年4月に同じくテレビ東京で『ROCK FUJIYAMA』がスタートすることになった。番組タイトルに「ヘビメタ」というヘヴィメタルに対しての蔑称を敢えて使っていた理由は、新聞のラ・テ欄に「ヴ」の字が使えないことと、タイトル自体が『ヘビーメタルサンダー』の略称を元にしていたからである(「ヘビメタサン」の「サン」をひらがなに直している)。スクウェア・エニックス公式サイト内に設けられた動画配信ページで、テレビ版に引き続き鮎貝・マーティ・久武の3人が出演している。制作および記事の執筆は、公式サイトのバックナンバーを担当していたヴィンセントが担当。2005年10月から同年11月まで配信(全4回、動画の視聴は2011年現在でも可能)。web版ヘビメタさんの主な配信内容は「ヘビメタさん座談会」「打ち上げの実況」「(久武)頼正によるメタル解説」「けんちゃんの酔いどれ日記」であるが、ほぼ自主制作で行われていたため、テレビ版に比べると規模は縮小している。また、この4回の動画を配信した後はテレビ版と同じく「メタル魂 in Japan」や「エアメタル」などのコーナーを復活させる予定だったが、楽曲の権利などが複雑で困難になった。ヴィンセントが個人ブログの中で連載し続けていた関連記事で、番組の裏話を対談記事風のテキストでまとめている。2005年11月2日から2006年4月13日まで連載。

出典:wikipedia

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